フジッコ子ども参観日が初の工場開催
2026年8月25日、フジッコ株式会社が神戸市の鳴尾工場で「フジッコ子ども参観日」を初めて開催しました。このイベントは、保護者が働く姿を子どもたちが実際に見学し、企業への理解を促すだけでなく、家族間のコミュニケーションを深めることを目的としています。今回は3年目の開催となり、参加した子どもたちには、働くことの意義を理解し、食品の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
実施目的と内容
フジッコは「ダイバーシティ宣言」に基づき、様々な価値観や個性を尊重しあえる職場の環境作りを進めています。この子ども参観日は、次の3つの目的に基づいて実施されています。
1. 従業員の子どもたちが保護者の働く姿を見て、会社を理解することで家族間のコミュニケーションを図る。
2. 食育授業を通して、バランスの取れた食事の重要性を知る。
3. 子育てに対する職場の理解を深める。
体験内容
イベントでは、様々な体験が用意されていました。工場内での見学はもちろん、保護者の上司や工場長との名刺交換、食品の品質管理体験、さらには食育に関連するミニクッキングや商品ラベル作成など、バラエティに富んだ内容が子どもたちを迎えました。
ミニクッキング
子どもたちは、自社製品を使ってお弁当作りに挑戦。昼食時には、自分たちが作ったお弁当を囲み、保護者との交流を楽しみました。この活動を通じて、協力することや、食の重要性を体感しました。
仕事体験
品質管理では、衛生に関する知識や、実際の測定作業を体験しました。子どもたちは、安心・安全な商品を消費者に提供するための工夫について学ぶことができました。特に、帽子を被ることで衛生面に配慮しながら作業する重要性を理解しました。
従業員との交流
参加した子どもたちは、工場内で従業員から温かく迎えられ、笑顔の交流が見られました。製造現場での働く姿を間近で見ることで、保護者の仕事がどのように成り立っているのかを実感できました。
社長との交流
フジッコの社長や工場長とのセッションでは、名刺の交換や会社に関するクイズを通して、企業についての理解を深める時間が設けられました。社長からは、子どもたちに対する温かい言葉が贈られ、参加者は真剣に聞いていました。このような交流が、子どもたちにとって特別な思い出となることでしょう。
参加した子どもたちの声
最後に、参加した子どもたちが楽しんだ様子が伺えます。「お母さんが働く姿を見ることができて嬉しかった」「工場見学が楽しかった」といった感想が寄せられました。多くの子どもたちが「また参加したい」と熱望する姿は、イベント成功の証です。
これからの取り組み
フジッコ株式会社は、今後も家族との絆を深めるイベントを通じ、よりよい職場環境作りに努めていきます。これを機に、一人ひとりの従業員が誇りを持って働ける環境を提供し、お客様の健康的な食生活に貢献していくことを目指します。