CP+2018の魅力
2018-02-07 10:00:26
CP+2018で体験する写真とカメラの魅力あふれる特別イベント
CP+2018で体験する写真とカメラの魅力あふれる特別イベント
2018年3月、横浜で開催された「CP+2018」は、カメラと写真映像に特化したワールドプレミアショーであり、今年も多くの注目コンテンツが用意されています。特に「Photo Weekend」では、さまざまなアーティストが登壇し、写真の魅力を多角的に体験できるプログラムが展開されています。
ヨシダナギと特別展示
フォトグラファーのヨシダナギは、少数民族の生活を独自の視点で捉えることで知られ、多くのメディアにも出演しています。彼女の作品を通じて、異文化に触れる貴重な機会を提供していました。
特別パネル展示「Background Story」では、撮影時の秘話や感情の変化が語られ、観客にとって新たな視点を提供しました。また、未公開オフショットも含まれた展示が行われ、彼女の日常や思いが作品を通じて伝わりました。これに併せて行われたトークショー「撮影は被写体が9割~ヨシダ、CP+に立つ」は、参加者にとって貴重な経験となったことでしょう。
ミニチュア写真家・田中達也
次に注目したいのは、ミニチュア写真家の田中達也です。彼は、日常の物を使って独自のミニチュアワールドを創造し、特に昨年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックで彼の世界観が話題を呼びました。これを受けて、「MINIATURE LIFE CAFE LOUNGE」では未公開作品を含む展示が行われ、来場者は特別にデザインされたミニチュアスイーツを味わうことができます。
田中氏によるトークショー「MINIATURE LIFE ~見立ての視点で楽しむ写真」も予定されており、日常の楽しさを再発見させてくれる貴重な機会です。
安田菜津紀による「Fly high!」
フォトジャーナリストの安田菜津紀による「Fly high!」では、来場者が一緒に飛び跳ねる瞬間を捉える特別なセッションが開催されました。このイベントは、友人や家族と一緒に思い出に残る写真を撮影する機会を提供し、参加者はその場で2L判の写真とデータを受け取ることができます。
その他の注目企画
イベントには他にも多くの魅力的なコンテンツが盛りだくさんです。絶景プロデューサーの詩歩や、猫写真家の沖 昌之など、各分野で活躍するアーティストが登壇し、それぞれの視点から写真の楽しさや技術について語ります。また、カメラ初心者から経験者までが参加できるPHOTO SCHOOLでは、さまざまなジャンルの撮影技術を学べる機会も設けられています。
まとめ
CP+2018では、写真とカメラに関する様々な体験が楽しめる、スペシャルな2日間となっており、参加者が自分らしいフォトライフを始めるためのヒントを見つけられる場となっています。是非、この貴重な機会を活用して、カメラの世界を深く楽しんでみてください!
会社情報
- 会社名
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一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
- 住所
- 東京都港区芝浦3-8-10MA芝浦ビル3階
- 電話番号
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