菊池桃子が新たなステップを踏み出す
デビューから42年という長いキャリアを持つ菊池桃子は、近年海外でのライブ活動が高く評価され、その人気が再び盛り上がっています。そんな彼女が2026年5月20日(水)に、なんと自身初のデジタルシングル『Starry Sky English Version』をリリースしました。この曲は、2024年にリリース予定のEP『Eternal Harmony』に収録されている楽曲で、彼女自身が作詞・作曲を手がけたものです。
曲の背景とリリースの意義
今回の『Starry Sky English Version』は、菊池桃子が近年のライブでの英唱を活かし、新たにアレンジされた楽曲です。アレンジはバンドマスターの園田涼によって行われ、特にストリングスの調和が印象的です。彼女のコメントによると、2コーラス目の歌詞には彼女自身が子供たちに助けを求められていた頃の思い出が込められているとのこと。聴く人にとっても、大切な時間を思い起こさせるような感情のこもった一曲です。菊池は「リスナーがこの歌を聴いて大切な誰かとの時間を思い描いてくれたらとても嬉しい」と語っています。
音楽活動の一環としてのライブ公演
さらに、菊池桃子は6月に「Momoko Kikuchi & Ryo Sonoda Quintet」として神戸や東京でのライブを予定しています。公演は兵庫県の神戸朝日ホールで2026年6月13日(土)に、東京の浜離宮朝日ホールでは2026年6月21日(日)に開催され、料金はSS席13,000円からA席9,500円までとなっています。ライブでは新曲を含めた様々な楽曲が披露される予定です。
彼女は「自然の温もりを感じるような音楽を作りたい」と語り、琥珀をテーマにした本公演への意気込みを示しています。生の音楽を大切にする彼女の姿勢が、多くのファンに愛されている理由の一つと言えます。
菊池桃子の歴史と今後
菊池桃子は1984年に映画『パンツの穴』でデビューし、歌手としても同年に活動を開始。アイドルとしての地位を確立し、1985年には17歳で日本武道館公演を成功に導きました。彼女の楽曲は、80年代のポップレベルを超えた独特な世界観を持ち、近年のジャパニーズ・シティ・ポップブームを受けて再評価されています。
2021年にはすべての楽曲が音楽ストリーミングサービスに登場し、さらにプロデューサーのNight Tempoによってリミックスされたことで、改めて彼女の魅力が広まっています。2024年はデビュー40周年にあたる重要な年で、完全セルフプロデュースのEPやベストアルバムもリリース予定。この先の活動にも期待が高まります。
すると、ファンは彼女の新たな音楽の旅に注目せざる得ません。ライブ公演、デジタルシングルと、菊池桃子の未来は、ますます明るいものになりそうです。