環境にやさしい北海道発の新焼き菓子「ワンダーサンド」登場！

環境に配慮した新商品！「ワンダーサンド」の魅力

北海道沙流郡日高町の農業生産法人ユートピアアグリカルチャーが手がける新商品、常温で楽しめる焼き菓子「ワンダーサンド」が登場します。これは、ブランド初の常温で販売されるお菓子で、2023年10月2日から公式オンラインショップおよび東京ミッドタウン八重洲内の「チカバキッチン東京八重洲」で購入できるようになります。環境を意識しつつ、より多くの人にお菓子の楽しさを届けるこの新しい提案に期待が寄せられています。

「ワンダーサンド」は、放牧によって育てられた牛からの牛乳や、平飼いの卵を使用した生チーズクリームと、サクサクのアーモンドクッキーを組み合わせて制作されています。この焼き菓子は、一見するとシンプルですが、その味わいは奥深く、特に「ザクザクのクッキー」と「生クリーム」が見事に調和しており、チーズの塩味やバタークリームの甘さが絶妙なバランスで楽しめる仕上がりです。

缶の中には、チョコレートクランチが敷き詰められており、食べ終わった後も楽しめる工夫が施されています。このチョコレートクランチは、シリアルのように楽しめるため、牛乳をかけたり、アイスクリームやヨーグルトと合わせても美味しく、最後まで楽しむことができます。

「ワンダーサンド」の購入方法

「ワンダーサンド」は、自社オンラインショップで毎日午前10時から販売されており、1缶6個入りで価格は3,186円（税込・送料込）。さらに、東京ミッドタウン八重洲のカフェ「チカバキッチン」でも、10月2日から11月3日までの期間中、イートインスタイルで購入可能です。1個270円から販売され、コーヒーとのセットメニューも用意されています。

もちろん、ギフトやお土産としても最適なこの焼き菓子は、手軽にお楽しみいただけます。ただ、販売初日や人気の高い日にはアクセスが集中するため事前のチェックを忘れずに！

ブランドの理念と持続可能性

ユートピアアグリカルチャーは、食の楽しさを提供しつつも、環境問題に配慮した持続可能な酪農を実践しています。彼らは、循環型農業をテーマに掲げ、牛や鶏、土地との共生を目指す農業法人であり、牛乳や卵、原材料を地元の恵みとして活用しています。この取り組みは、食べ物が持つ力を再確認し、共に暮らす地球環境に優しいお菓子作りに活かされています。

地元の素材を使用し、味わいに深みを少しずつ加えていくことで、確かな美味しさと安心を提供。これからもユートピアアグリカルチャーは、持続可能な農業を通じて新たなお菓子の魅力を発信していくことでしょう。

新しい焼き菓子「ワンダーサンド」は、シンプルでありながらも思わず手を伸ばしたくなる魅力を秘めています。これを機に、ぜひ北海道の豊かな味覚をお楽しみください。これからの季節、心からのお菓子の数々をご堪能ください。