KDDI株式会社は、本田圭佑氏が代表を務めるNow Do株式会社が運営する、育成年代向けの4人制サッカー全国大会「4v4」の2024年シーズンのメインパートナー契約を締結しました。
KDDIは、2023年シーズンに引き続き、2024年12月下旬に開催される「4v4」のJAPAN CUPのグループステージを、運動通信社と共同運営するインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」でライブ配信します。また、日本一に輝いた優勝チームには記念品の授与などを行う予定です。
KDDIは、大会協賛を通じて、子どもたちの活躍を家族や友人、全国の学生スポーツファンにお届けしていくとしています。
「4v4」は、サッカー界を盛り上げるべく、本田圭佑氏が考案した新しい4人制サッカー全国大会です。小学生の子ども(U10、U12)向けに開発され、10分1本勝負、交代自由、ショットクロック20秒という独自のルールを採用しています。
大会では、子どもたちの自主性を育むため、ベンチには監督やコーチがいません。また、一度負けて終わりではなく、何度も挑戦できるポイント制度を導入することで、子どもたちの成長を促しています。
JAPAN CUPは、2024年12月24日(火)・25日(水)にZOZOPARKでグループステージ、12月26日(木)にはLaLa arena TOKYO-BAYでファイナルを開催します。ゴールドランク大会で優勝した16チームと、ポイントランキング上位36チームが出場し、優勝チームには「4v4」オリジナルトロフィーやメダル、各スポンサーからの記念品などが贈呈されます。さらに、本田圭佑率いるスペシャルプロチームに挑戦する「スペシャルマッチ」の切符も手に入れることができます。
KDDIは、今回の協賛を通じて、子どもたちの成長を支援し、日本サッカーのさらなる普及・発展に貢献していくことを目指しています。