令和の武道をけん引する!JKF全日本空手道体重別選手権大会初日レポート
2026年に向けてのナショナルチームの選考がかかる「第4回JKF全日本空手道体重別選手権大会」が、2023年2月21日に日本空手道会館で開催されました。この大会は、「勝てば日本代表」と、明確な選考基準を持つ中で行われ、各階級の優勝者がナショナルチームへと進出する重要なステップとなります。
熱戦の模様
大会初日は午前9時から競技が始まり、男女合わせて10階級で345名の選手が予選トーナメントに挑みました。彼らは、翌日の決勝トーナメントに進出するための切符を賭けて熱い戦いを繰り広げます。
新たに導入されたフリーエントリー制度にも注目が集まりました。この制度により、これまで世界へのチャンスを逃していた選手たちが参戦し、その結果として予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進む選手が9名も現れました。それにより、新たな才能が開花する土壌が整いつつあります。
男子選手の結果
- - 60kg級: 山村勝己(日本航空高校)、長澤伊吹(日本航空高校)、木戸口隼士(横浜糸東会)などが進出。
- - 67kg級: 小川凌平(中国地区協議会)、芝本航矢(関東地区協議会)など。
- - 75kg級: 岩﨑光希(実業団)、船戸来輝(近畿地区協議会)などが名を連ねました。
- - 84kg級: 下村彪馬(北信越地区協議会)、三木統嗣(四国地区協議会)など。
山村選手や芝本選手などの活躍が際立ち、多くの観客を魅了します。
女子選手の結果
- - 50kg級: 山本はな(東海地区協議会)、夜久こころ(帝京高校)などが決勝進出。
- - 55kg級: 林愛彩(高体連)、向井瑠杏(九州地区協議会)など。
- - 61kg級: 野村怜菜(近畿地区協議会)、関心葉(埼玉栄高校)など。
- - 68kg級: 西川樺恋(関東地区協議会)、三浦咲都(高体連)が名を連ねました。
特に、山本はな選手の健闘が光ります。
大会の重要性と次なるステップ
明日、2月22日(日)には決勝トーナメントが行われ、各階級の王者が決定します。この結果が2026年度のナショナルチームメンバーの確定にもつながるため、選手たちにとっては非常に重要な日です。
また、決勝戦開始前のセレモニーでは2025年度ナショナルチームメンバーへの報奨金授与も行われる予定です。
再び注目されるのは、体調不良で棄権となった阿部遥佑選手や、期待された庄山晃太選手、西田朱里選手などの結果です。選手たちの精神力や技術が試される場面が多く、競技の魅力が際立っていました。
今後の期待
大会を通じて、一つの武道としての空手の進化を感じ取ることができました。特に新たな世代の選手たちが次々と結果を残している点は、今後の空手道界の明るい未来を示唆しています。選手たちの熱き戦いにご注目を!
大会の詳細は公式サイトをご覧ください。
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