叡啓大学生が国際舞台での金賞を獲得
叡啓大学(広島市中区)の3年生、ARAYAN Renz Kayle Robleさんが、2026年2月8日から11日に開催された日韓混成の国際起業キャンプ「グローバル・カレッジ・スタートアップ・キャンプ(GCSC)2026」において、グローバルトラック金賞を受賞しました。このプログラムには、日本と韓国から約80名の学生が参加し、社会課題に対するビジネス提案が行われました。
ARAYANさんは、国際的な舞台で評価を受けたことが大きな意義だと感じており、グローバルトラックに参加した10チームの中から最高評価を得たことに誇りを持っています。
GCSCについて
GCSCは、一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部と嘉泉大学ココネスクール(韓国)が共同で主催する国際的な起業家育成プログラムです。このプログラムでは、日本と韓国の学生が混成チームを作り、文化や言語を超えて協力しながら社会課題に対するビジネスソリューションを提案します。
2026年のキャンプでは、「グローバル」と「ローカル」の社会課題をテーマとし、デュアルトラック制を採用して実施されました。このような枠組みを作ることで、参加者は多様な視点から課題解決に取り組むことができるのです。
金賞受賞プロジェクト「X-PASS」の詳細
ARAYANさんのチームが提案した「X-PASS」は、退職した専門家(シニア)と現役の学生・社会人をつなぎ、実務ベースのメンタリングを提供するキャリア支援プラットフォームです。このプロジェクトでは、AIを活用したマッチング機能とトレーニング機能を搭載し、高齢者と若者の相互支援を目指します。
高齢者の社会参加を促進し、若者のキャリア形成をサポートすることを目的としており、利用者が無料で質の高いメンタリングを受けられる仕組みが特徴です。大学や企業が費用を負担することで、より多くの人々にプログラムが提供できることが評価され、金賞を獲得しました。
ARAYANさんのコメント
受賞についてARAYANさんは、自身がチームの一員であることに心から感謝し、選ばれたことを嬉しく思っています。「素晴らしいアイデアが数多く集まる中、私たちの提案が評価されたのは、本当に気持ちが良いです。プロジェクトの実現に向けては、叡啓大学のアドバイザーや仲間、さらには主催者のコーチングやメンタリングが大いに助けてくれました」と語ります。叡啓大学を代表してプレゼンテーションを行えたことを誇りに思い、社会課題と向き合う重要性を改めて実感したとのことです。
このように、ARAYANさんたちの取り組みは、社会や世代を問わず、多くの人に影響を与える可能性を秘めています。今後も、彼らの活動から目が離せません。
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