ミャンマー・ユニティ、送り出し数が新たな高みへ
2025年3月10日、ミャンマー・ユニティは日本への人材送出し数が総計7,500人を超えたことを発表しました。この数値の中には、介護職での1,400人や特定技能での1,200人が含まれており、若者が日本で働くための道をさらに広げています。
在留資格別送り出し実績
最新の統計によると、以下のような送り出し実績が明らかになっています。特に、技能実習1号と特定技能は、様々な職種で多くの人材を輩出しており、ミャンマー・ユニティの取り組みが著しいことを示しています。
- - 技能実習1号: 6,127名
- - 特定技能1号: 1,284名
- - 技人国: 106名
合計すると、7,537名となり、ミャンマーから日本への人材流出はますます活発化しています。
職種別の送り出し実績
技能実習1号職種別
- - 建設・建築: 1,496名
- - 食品加工: 1,145名
- - 介護: 869名
- - その他: 合計6,127名
特定技能1号職種別
- - 介護: 565名
- - 外食: 630名
- - 飲食料品製造: 37名
- - 農業: 33名
このように、ミャンマー・ユニティは多様な職種にわたり人材を送り出し、特に介護分野での需要に応えています。
日本での就職を目指す若者たち
日本で働きたいと考える若者たちに対して、特定技能や技能実習としての資格取得を目指す姿勢が高まっています。特定技能では、資格保有者の合計が3,427名に達し、その内訳には介護や外食、農業などが含まれています。また、技能実習候補者に関しても9,081名が存在しており、介護職に次いで食品製造業での希望者が多いことがわかります。
ミャンマー・ユニティについて
ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府から認定された人材送り出し機関であり、日本への人材送り出しを専門に行っています。2019年にはNo.1の評価を獲得しており、その信頼性は高いです。教育機関「UJLAC日本語学校」と「UKWTC介護学校」では、実践的な日本語教育や介護技術の習得を重視したカリキュラムを提供しています。
日本で活躍したいミャンマーの若者たちに対し、より良い環境を提供するために不断の努力を続けているミャンマー・ユニティ。今回の数値は、その合意の表れと言えるでしょう。日本への人材送り出しの際は、ぜひミャンマー・ユニティへお任せください。
お問い合わせ
ミャンマー・ユニティへのお打ち合わせ依頼は、公式サイトから簡単に行えます。日程調整もオンラインで、30分または60分の枠を選ぶことが可能です。
- - 会社名: ミャンマー・ユニティ (Myanmar Unity Co., Ltd)
- - 所在地: ヤンゴンのユニティタワー
- - 日本駐在サポート部: 東京都千代田区
公式サイト:
ミャンマー・ユニティ
ミャンマー・ユニティは、ミャンマーが日本の企業で必要とされる人材を送り出すために、今後もより良いサポートを提供し続けます。