Eyelandとアドウェイズ業務提携
2013-07-25 09:00:13
地域密着型アプリ「Eyeland」がアドウェイズと業務提携、O2O分野での連携強化を発表!
地域密着型アプリ「Eyeland」がアドウェイズと業務提携、O2O分野での連携強化を発表!
オーシャンズ株式会社が運営する地域密着型コミュニケーションアプリ「Eyeland」が、株式会社アドウェイズとの業務提携を発表しました。この提携により、O2O(Online to Offline)分野での連携を強化し、更なるサービス向上を目指します。
今回の業務提携第一弾として、アドウェイズの子会社である株式会社サムライ・アドウェイズが提供する直前予約格安クーポンサービス「アスいく!?」の情報が、「Eyeland」アプリ内に掲載されます。ユーザーはアプリを通じて、お得なクーポンを利用して近くの店舗にアクセスできるようになります。この取り組みは、地域経済の活性化にも貢献することが期待されます。
さらに、オーシャンズ株式会社は、アドウェイズと三菱UFJキャピタル株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施しました。この増資により、サービス拡充のための資金調達を行い、「Eyeland」の更なる発展を目指します。
「Eyeland」は、地図上にリアルタイムの地域情報を表示し、ユーザー同士のコミュニケーションを促進するサービスです。位置情報に基づいたつながり(ローカルグラフ)を活用することで、地域住民同士の交流を深め、地域コミュニティの活性化に貢献しています。2011年7月のサービス開始以来、口コミを中心にユーザー数を伸ばし、現在では95万人以上のユーザー数を誇るまでに成長しました。
オーシャンズ株式会社は、「スマホ×地域×コミュニケーション」という独自のコンセプトのもと、「Eyeland」を成長させてきました。今後も、ローカルユーザー基盤を活かし、リアルビジネスやサービス、イベントなどとの連携を積極的に進めていくとしています。
今回のアドウェイズとの業務提携は、「Eyeland」にとって大きな転換点となるでしょう。O2O分野での連携強化により、オンラインとオフラインの垣根を越えた新たな地域サービスが生まれることが期待されます。
「Eyeland」の今後の展開
「Eyeland」は、地域住民にとってなくてはならない存在となることを目指しています。そのために、以下の点を重点的に取り組む予定です。
ユーザー体験の向上: アプリの使いやすさや機能性を向上させ、より多くのユーザーに利用してもらえるようにします。
地域情報の充実: リアルタイムで正確な地域情報を提供し、地域住民の生活をサポートします。
ビジネス連携の拡大: 地域の事業者と連携し、地域経済の活性化に貢献します。
コミュニティ機能の強化: ユーザー同士のコミュニケーションを促進し、地域コミュニティの活性化を支援します。
オーシャンズ株式会社は、今後も「Eyeland」を通じて地域社会の発展に貢献していくことを目指し、様々な取り組みを進めていく予定です。
企業情報
オーシャンズ株式会社
所在地:東京都千代田区九段北1-4-1
設立:2010年9月16日
資本金:54,112,000円
代表者:川添貴之、河村龍
参考URL
Eyeland:http://eyeland.in/
* オーシャンズ株式会社:http://oceans-inc.com/
会社情報
- 会社名
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オーシャンズ株式会社
- 住所
- 東京都千代田区九段北1-4-1-6F
- 電話番号
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