授業力向上イベント
2024-06-25 18:48:42

授業力向上イベント「磨け、授業力。MOVE ACTION」開催!熱意溢れる講師陣が語る教育への想い

日本最大級の教員研修プラットフォーム「授業てらす」が主催する夏の特別セミナー「磨け、授業力。MOVE ACTION」が、2024年8月10日、11日に六本木で開催されます。



このイベントは、全国の小・中学校教員を対象に、授業力向上を目的としたもので、各教科のプロフェッショナルたちが登壇し、自身の経験やノウハウを惜しみなく披露します。

登壇講師陣には、次世代の教育を担う第一線で活躍する実力派教師たちが名を連ねています。

新潟大学附属新潟小学校 中野裕己先生
筑波大学附属小学校 由井薗健先生
筑波大学附属小学校 加藤宣行先生
関西大学初等部 尾崎正彦先生
筑波大学附属小学校 齋藤直人先生
新宿区立富久小学校 岩本紅葉先生
北本市立北小学校 納見梢先生
中部大学現代教育学部 樋口万太郎先生
三重大学教育学部附属小学校 前田昌志先生
弘前大学教育学部附属小学校 八嶋孝幸先生
宮崎県公立小学校 松浦 悟史先生
山梨県公立小学校 黒瀬 貴広先生

各講師陣は、自身の専門分野について熱い想いを語ります。

例えば、関西大学初等部の尾崎正彦先生は、「ストーリーで創る算数」をテーマに、子どもたちの興味関心を引きつけ、飽きさせない授業の作り方について解説します。また、新潟大学附属新潟小学校の中野裕己先生は、「子供×教材=対話的な国語」をテーマに、教材を活用した対話型授業の重要性を説き、子供たちの思考力を育む授業のヒントを提示します。

さらに、ICTを活用した新しい時代の授業実践について、新宿区立富久小学校の岩本紅葉先生や中部大学現代教育学部の樋口万太郎先生らが、自身の経験に基づいた実践的な内容を共有します。

「磨け、授業力。MOVE ACTION」は、教師のスキルアップだけでなく、子供たちの未来を育むためのヒントが満載です。

この機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

イベント概要

タイトル:磨け、授業力。MOVE ACTION
主催:授業てらす
共催:学校CHLOOS、先生コーチ
協賛:さつき株式会社、株式会社BYD、オルタナティブスクールNIJINアカデミー、明治図書出版株式会社
日時:2024年8月10日(土) 10:30-16:30
    2024年8月11日(日) 10:30-16:30
場所:六本木グランドタワー24階DMM本社(東京都港区六本木3-2-1)
開催方法:【対面×オンライン】ハイブリッド型セミナー
対象:主に小中学校教員、教育関係者
お申込み:https://moveaction2024.peatix.com/
公式URL:https://www.nijin.co.jp/migakejugyoryoku-moveaction

「授業てらす」について

「授業てらす」は、株式会社NIJINが運営する教員向けオンライン研修プラットフォームです。全国47都道府県から500名以上の小・中学校教員が利用しており、プロ講師によるセミナー、短期間で教科を学ぶ伴走型プログラム、20を超える教科チームによる企画、勉強会、アーカイブ動画など、様々なコンテンツを提供しています。

「磨け、授業力。MOVE ACTION」は、「授業てらす」の現役教師たちが、「教師でいることにわくわくする2日間」を目指し、企画・広報・交渉・運営を行っています。
「磨け、授業力。MOVE ACTION」は、単なる研修イベントではなく、教師たちが自身のスキルアップだけでなく、教育への情熱を再燃させるための場であると感じました。

各講師陣の熱い想いは、文章からも伝わってきます。子供たちの未来を真剣に考え、より良い授業を創造しようとする姿勢は、私たちにも大きな刺激を与えてくれます。

特に印象的だったのは、ICTを活用した授業実践について語っていた岩本紅葉先生と樋口万太郎先生の話です。

現代社会において、ICTの活用はもはや避けて通れないものとなっています。しかし、ただ単にツールを使うだけでなく、子供たちの学びを深めるためにどのように活用していくのか、その具体的な方法や考え方を示してくれたことが非常に有意義でした。

「磨け、授業力。MOVE ACTION」は、単に知識や技術を学ぶだけでなく、教師として大切な「情熱」や「使命感」を再認識させてくれるイベントだと思います。

教師を目指す人、教育に興味がある人、そして、子供たちの未来をより良くしたいと願うすべての人に、このイベントをお勧めしたいです。

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