山形の夏の風物詩を味わう「やまがたワッショイ」
山形県の尾花沢市に本社を構える株式会社うろこや総本店が、山形花笠まつりにインスパイアされた新作スイーツ「やまがたワッショイ」を発表しました。このサブレ菓子は2025年8月5日から、JR山形駅ビルS-PAL山形の清川屋で期間限定で販売されることが決定しています。
「やまがたワッショイ」は、きっとその名を呼ぶ声が聞こえてくるような、活気あふれる祭りの雰囲気を感じられる一品です。このお菓子を通じて、山形の夏の魅力を詰め込んで、旅行や訪問の記念にぜひお楽しみいただきたいです。
サクッとした食感と風味豊かなバター
「やまがたワッショイ」は、厳選されたバターを使用し、サクサクの食感に焼きあげられています。その風味は、世代を超えて愛される優しい味わい。更に、シンプルながらも存在感のある編み笠を模した形状は、見た目でも楽しませてくれます。実際、この商品はJALの国内線ファーストクラスでも茶菓として提供されるほどの人気を誇ります。
販売に込みこまれた願い
「やまがたワッショイ」の開発にあたり、代表取締役社長の戸田悟さんは、「山形花笠まつりの素晴らしい雰囲気をお届けしたい」と語っています。山形の地元で育まれたこのお菓子が、多くの人々に愛され、思い出となることを願っているとのこと。
期間限定の特別セール
新たな販売が開始されるにあたり、うろこや総本店では公式ネットショップにて、特別セールも予定しています。2025年8月5日から8月17日までの間、割引クーポンを配布し、対象商品が10%オフです。遠方に住んでいる方もぜひこの機会に、味わっていただきたい商品です。
美味しさの秘訣
340年以上の歴史をもつうろこや総本店は、創業当初からの「子供たちに自信を持って食べさせられるお菓子」を作り続けることに心がけています。地元の素材を大切にし、伝統を守りつつも新しい挑戦を続けるその姿勢が、多くのリピーターを生み出しています。生クリーム大福やコラボ商品のショコラテリーヌなど、バラエティに富んだラインナップも魅力です。
最後に
山形の玄関口であるこの駅で、「やまがたワッショイ」を手に入れることで、山形花笠まつりの熱気が一層身近に感じられることでしょう。旅行の思い出に、「やまがたワッショイ」をぜひお持ち帰り下さい。今後も、さらなる商品の展開に期待が高まりそうです。