飲めマスクの革命
2021-06-14 09:00:02

飲めマスク®が変えるマスク生活の新たなスタイル!クラウドファンディング成功の舞台裏

飲めマスク®が切り拓く新しいマスク生活



新型コロナウイルスの影響で、マスクは現代社会に欠かせないアイテムとなりました。しかし、外出先で飲み物を楽しむ際、マスクを外すことでメイクが崩れるという悩みを抱えている女性も多いはず。そんな悩みを解消するために登場したのが、株式会社YanoRingの代表取締役・矢野宏一氏が考案した「飲めマスク®」です。

飲めマスク®の誕生背景


矢野氏はカイロプラクティックドクターとして、滋賀県長浜市と東京都渋谷区で施術を行っている傍ら、自らも発明家として健康グッズの開発に注力しています。2020年3月から取り組み始めたこの製品は、マスクを外さずにストローで飲み物を飲むことができるという革新的なアイデアに基づいています。

この飲めマスク®は、外見からはストロー用の穴が見えないため、見た目もおしゃれ。飲むという行為だけでなく、マスクをつけたままでも人と会話できる安心感を提供します。矢野氏は、この製品を通じて、世界中の人々のマスク生活を少しでも快適にすることを目指しています。

クラウドファンディングの成功


2021年6月4日から開始されたクラウドファンディングでは、プロジェクト開始からわずか3時間で111%の支援を達成。この結果は、全国からの注目が集まった証とも言えます。また、リターンを通じて故郷である滋賀県長浜市への支援も促進され、地域経済にも貢献しています。

プロジェクトページでは、特別に地元の浜ちりめんを使用したマスクなどの商品も販売されており、さらなる注目を集めています。

飲めマスク®の仕様と特徴


飲めマスク®の素材は綿で、フリーサイズ(縦:105mm×横:178mm)。4色展開(ダークグレー、紺、ブルー、パープル)しており、耳掛けは布製とシリコン製のアジャスター付きです。また、ノーズワイヤーに加え、あごに引っかかり構造も備えており、実用性にも優れています。

飲めマスク®の活用シーン


飲めマスク®は、食事時はもちろん、炎天下での楽器演奏や路上での水分補給など、多様なシーンでの活用が期待されています。特に、マスク会食時に重宝するアイテムとして、安心して使用できる点が魅力です。

緊急事態宣言が続く中で、少しでも日常生活の不安を取り除き、感染リスクを低減するために、飲めマスク®は最適な解決策として注目されています。これからのマスク生活を革命的に変えるこの製品に、ぜひご関心を寄せていただければと思います。

矢野宏一のプロフィール


矢野氏は長浜高校を卒業後、日本国有鉄道に勤務。30歳で独立後、カイロプラクティックを学び、本場アメリカでも学位を取得。その後、約30年にわたり施術を行い、これまでに12万人以上のクライアントの治療を行っています。また、自らの教え子も500名以上に上る実績を持ち、テレビや雑誌など多方面で活躍する「ドクター矢野~ん」としても知られています。

さらなるご支援のお願い


飲めマスク®のプロジェクトは、2021年6月30日まで続きます。興味がある方は、ぜひプロジェクトページをご覧の上、ご支援いただけると幸いです。マスク生活をより快適に過ごすために、飲めマスク®のご関心をお寄せいただければと思います。

会社情報

会社名
株式会社YanoRing
住所
東京都渋谷区恵比寿4-3-1クイズ恵比寿605
電話番号
03-5475-8188

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