広島にAGS新拠点
2024-12-16 13:20:40

AGSグループが広島市に新拠点を開設、地域経済の発展に貢献へ

AGSグループが広島市に新たな支店をオープン



2025年1月6日、AGSグループが広島市に新しい「広島支店」を開設します。これは、静岡市と北九州市に新たに設けられる支店と共に、国内の拠点数が11カ所に増えることを意味しています。広島県とその周辺地域に対して地域密着型の高品質なサービスを提供し、地方経済の成長に貢献することを目指しています。

広島支店の所在地と開設背景



新支店の住所は、広島県広島市南区松原町2番62号、広島JPビルディング16階です。この拠点が設立される背景には、広島市が中国・四国地方の中核都市であり、今後も地域経済の重要な一役を担っていくという目論見があります。広島県は造船業が発展している歴史があり、また、日本有数の自動車メーカーも存在するなど、産業が集まっている地域です。

AGSグループは、1970年に創業し、税務や会計、事業承継に特化したサービスを提供してきました。過去50年以上の歴史を経て、IPO支援、M&A支援、企業再生支援など、多岐にわたるサービスを展開。現在では、法人3,900社、個人1,600名のクライアントに対し、質の高いサービスを提供しています。

広島支店を開設することにより、地域の特性に合った具体的なニーズを把握し、それに応じたサービスを展開します。」

広島支店の主な活動と展望



広島支店の支店長には、柳井駿吾氏が就任予定です。彼は2016年にAGSグループに入社し、IPO支援やM&A事業に従事してきた経歴を持っています。「広島支店では、お客様のニーズに応じた質の高いサービスを提供し、地域経済の発展に寄与することを約束します」と柳井氏は述べています。

広島支店が力量を発揮する場を増やすことで、地元企業へのサポートを強め、経済的な成長へ繋げていく意向です。顧客の悩みに対し真摯に向き合い、経営者の良き相談役となることを目指します。

AGSグループの成り立ちと拠点展開



AGSグループは、東京都千代田区に本社を構え、1970年以来、様々な経営支援を行ってきました。国内外における拠点数も増え続け、これまでに大阪、名古屋、福岡、さいたま、京都などにも支店を設立し、広域でサービスを提供してきました。2025年には静岡、広島、北九州に新しい拠点が加わることで、さらなる成長を見込んでいます。

AGSグループの強みは、税務や会計において公認会計士と税理士をそれぞれ約100名ずつ擁する点です。この連携により、法人から個人まで幅広いニーズに応えるサービスを展開しています。

結論



新たに開設される広島支店は、地域経済のさらなる発展に向けた重要な拠点となることでしょう。AGSグループの成長と、広島県の地域密着型サービスの進展に期待が寄せられています。今後も地域経済を支える存在として、企業や個人のニーズに背を向けることなく、真摯に向き合っていきます。


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会社情報

会社名
AGSグループ
住所
東京都千代田区大手町1-9-5大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24階
電話番号
03-6803-6710

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