札幌三越に新たにオープンしたもりもとの魅力とは
札幌の中心、歴史ある百貨店・札幌三越に、創業75年を誇る菓子専門店、もりもとが遂に初出店しました。この新店舗は、道内外のお客様に北海道ならではの味わいを提供することを目指しています。
様々な魅力を持つもりもとの新しい挑戦
札幌三越は90年以上の歴史を持ち、地域活性化に貢献してきたショップの一つです。また、もりもとも設立から75年間、和洋菓子やパンの製造技術を磨き続けてきました。この二つの会社が手を組むことになったのは、北海道の特性を生かした店舗作りが共通の理念だからです。札幌三越からの声がけを機に、ギフトを中心とした新しいスタイルの店舗展開が始まりました。
コロナ禍を経て、もりもとは「北海道と共に生きるもりもと」として再出発しています。地元企業とのコラボレーションを通じて、更なる進化を目指し、北海道の良さを最大限に活かした商品を展開したいと考えています。
限定商品の数々
新店舗では、札幌三越限定の商品が目玉となっています。例えば、オープン記念の「雪鶴」は、3個入り730円で販売されています。このギフトは、店内装飾と連動した組子デザインのオリジナルギフト箱に入っており、中にはばたーくりーむ、ハスカップ、メープルがそれぞれ1個ずつ含まれています。
さらに、「ひとくち饅頭」は、オープン記念の特製掛け紙で包まれた20個入り450円のお饅頭で、黒糖入りの薄皮で上品なこし餡が包まれています。このように、もりもとの新しいギフトスタイルは、見た目の美しさと美味しさの両方を兼ね備えています。
「和」と「洋」融合の店舗デザイン
新店舗では、「和」と「洋」の要素が見事に融合したデザインが施されています。和の美しさを引き立てる組子のスタイルを採用しつつ、洋菓子がその中に調和していることで、来店者に特別な雰囲気を提供しています。
店内は360度見渡せる空間となっており、もりもとの独自性とともに、和の要素が随所に施されています。メイン商品である「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」など、北海道素材を使用した豊富なラインナップが魅力です。
大切な贈り物にぴったり
もりもとの新店舗では、特にギフトにおすすめのロングセラー商品が揃っています。「北のちいさなケーキハスカップジュエリー」など、選び抜かれたスイーツは、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。その他にも、ふわふわのブッセ「雪鶴」や、おしゃれなパッケージの「北の散歩道シリーズ」、さらに「太陽いっぱいゼリーシリーズ」など、魅力的な商品が揃っています。
店舗概要
- - 店舗名: もりもと札幌三越店
- - 住所: 北海道札幌市中央区南1条西3丁目8
- - 電話番号: 011-211-4199
- - 営業時間: 10時~19時
- - 定休日: 館内に準ずる
- - 店舗面積: 17.77㎡
もりもとは、創業75年間、北海道の素晴らしい素材を使用し、地元産の美味しさを多くの人々にお届けしてきました。これからも、地域とともに歩んでいくブランドであることを改めて実感させられる新店舗のオープンです。