横浜ベイクォーターに新しい医療サービスが誕生
横浜市に位置する横浜ベイクォーターが、2024年12月1日より新たに医療サービスを提供するクリニックモール「メディカルスクエア」をオープンします。このプロジェクトは、横浜ダイヤビルマネジメント株式会社の運営によるもので、地域住民や訪問者にとって、医療の利用がより身近になることを目的としています。
クリニックモールの概要
「メディカルスクエア」は、横浜ベイクォーターの6階に位置し、内科、整形外科、婦人科、さらには調剤薬局を併設する医療サービスのワンストップ施設です。これにより、来訪者は診療から薬の受け取りまでを一カ所で行うことができる利便性が期待されます。
開業初日である12月1日には、「なの花薬局」と「イノルト整形外科 横浜院」がオープンし、翌日には「横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院」が開業します。また、2025年2月には婦人科も導入される予定です。
施設のコンセプト「おとなりゾート」
この新しいクリニックモールは、「おとなりゾート」という施設コンセプトの下で設計されました。このコンセプトは四季折々の賑わいを創出し、立ち寄ることで心身ともにリフレッシュできる環境を提供することに重点を置いています。これにより、横浜には新たな「なくてはならない施設」として位置づけられることを目指しています。
医療サービスの利用可能時間
開業される各医療機関は、以下のスケジュールで運営される予定です。
営業時間:月曜~日曜 8:00~19:30
※月(第2・4週)、日(第1・3・5週)、祝日は9:00~19:30
営業時間:月曜~日曜 9:00~19:30
(休憩:13:30~14:30)
- - 横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック 横浜駅院
営業時間:火曜〜金曜 8:00〜18:00
土、月(第1・3・5週)、日(第2・4週)は8:00〜13:00
地域の皆さまに愛される医療拠点へ
横浜ベイクォーターでは、食事やショッピングだけでなく、医療面でも地元住民や訪問者にとって、身近で頼れる存在になるよう努めています。「メディカルスクエア」の開業により、医療における新たな選択肢が提供され、地域コミュニティがさらに活性化する期待が高まっています。これからの発展に目が離せません。