地域と連携！夏休み特別授業で子どもたちの学力向上を支援 - ふじみ野市立西原小学校サマースクール
地域と学校が連携！夏休み特別授業で子どもたちの学力をサポート
ふじみ野市立西原小学校では、地域住民の力を結集したサマースクールを今年も開催します。
このサマースクールは、ふじみ野市版コミュニティ・スクール「地域協働学校」の特性を生かし、地域住民が主体的に学校教育に関わる取り組みです。
昨年、初めての開催となったサマースクールには、西原小学校の全学年児童から108人が参加しました。
今年は、令和6年7月22日（月）と23日（火）の2日間、午前8時45分から10時30分まで、西原小学校にて開催されます。
多様なボランティアが子どもたちの学習をサポート
サマースクールでは、ふじみ野市立大井西中学校生徒、ふじみ野高校生徒、文京学院大学学生、民生児童委員など、様々な立場の地域住民がボランティアとして参加し、子どもたちの学習をサポートします。
先生とは違った視点から子どもたちに接することで、新たな学びや気づきを与え、学習意欲の向上につなげることが期待されています。
個別指導で学習の理解を深める
授業内容は、計算ドリルや夏休みの宿題など、各自が持ち込んだ課題に加え、学年ごとに苦手になりそうな単元のプリントなどをボランティアが準備します。
子どもたちの状況に合わせて、個別指導を行うことで、理解を深め、学習の基礎力向上を目指します。
地域と学校が一体となり、子どもたちの未来を育む
このサマースクールは、地域住民と学校が一体となり、子どもたちの学習支援を行うことで、地域全体で子どもたちの成長をサポートする取り組みです。
子どもたちの学力向上だけでなく、地域とのつながりを育み、地域への愛着を深めることを目的としています。
参加を希望される方は
参加を希望される方は、学校教育課（℡049-220-2085）までお問い合わせください。
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