FASが提供する新たな和菓子「黒い土」の魅力
京都の東山に位置する「FAS 京都東山本店」では、2025年8月1日より、和菓子屋「御菓子丸」とのコラボレーションで特別なお菓子「黒い土」が提供されることになりました。これは、発酵エイジングケアブランド「FAS」が、この和菓子を通じて、季節の移ろいを感じる体験と美味しさを届けるものです。
和菓子屋「御菓子丸」とFASのコラボレーション
御菓子丸は、和菓子を通じて時間や記憶、風景を表現することに力を入れている店です。彼らはただのスイーツを作るのではなく、食べる人の感性に深く心を寄せる体験を提供しています。その彼らの作品にFASのブランド理念がフィットしたことで、今回のコラボレーションが実現しました。
FASは、肌や心の潤いを考え、感性に働きかけるイベントを開催するなど、ただのスキンケアブランドに留まらず、季節の変化を感じるための体験を大切にしています。この共通の価値観が、素晴らしい和菓子の誕生につながったのです。
「黒い土」の特徴
「黒い土」は、FASが特に重視する成分である「黒米発酵液」を使用しています。この”黒米”は、京丹後で栽培されたもので、黒米の持つ栄養素を最大限に引き出した餅菓子として開発されています。しっとりとした食感で、ふわふわの中には柔らかく炊き上げた黒豆や燻製のブルーベリー、カリッとした黒落花生が隠れています。
これら一つ一つの素材には、大地の恵みが注ぎ込まれています。土こそがその成長を支え、人々が「いただく」ことでケアができる、それを象徴するような小さな存在が「黒い土」なのです。
美味しさと共に楽しむ健康
「黒い土」は、単品800円(税込)、ドリンクセットで1,200円(税込)で提供されます。体に優しい、でも美味しさを思いっきり楽しめるこの和菓子は、大人だけでなく、子どもたちにも喜ばれるでしょう。
店の雰囲気
FAS京都東山本店は100年近い歴史を持つ一軒家をリノベーションしたもので、来店客は静かな庭の景色を楽しみながら、特別なお菓子を味わえます。日本の伝統技法を駆使しており、現代アートの展示も行われており、食事だけでなく文化的な体験ができます。
このカフェは、FASブランドが掲げる「発酵」をテーマにしたお菓子や飲み物を提供し、お客様に感性を刺激する時間を提供します。
FASについて
FASは、古来の発酵技術と現代の科学を融合させたスキンケアブランドです。特に京都府京丹後産の黒米を使用した製品は、その高い栄養価を生かし、738種類の成分を含む「黒米発酵液」を主成分としています。
FASと御菓子丸の新しいコラボレーションを体験しに、ぜひ京都東山を訪れてみてください。
■FAS 京都東山本店
〒606-8431京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町3
営業時間:11:00-18:00(火・水 定休)
■「FAS」公式サイト:
FAS公式サイト
■御菓子丸 スペシャルサイト:
御菓子丸