SVリーグ開幕!
2025-10-23 16:37:20

大阪ブルテオンとサントリーサンバーズがSVリーグの幕を開ける!2025-26シーズンの新展開

大阪ブルテオンとサントリーサンバーズが SVリーグ開幕!



2025-26シーズンの大同生命SVリーグが、10月24日(金)に大阪でスタートします。開幕戦は、大阪ブルテオンと昨年の王者サントリーサンバーズ大阪が対戦。この試合は兵庫県神戸市のGLION ARENA KOBEにて行われ、チケットは早々に完売しました。更に、NHK BSでの全国放送も決定し、多くのバレーボールファンがその模様を楽しみにしています。

新シーズンを迎える大阪ブルテオンには、フランス代表の攻撃型セッター・アントワーヌ・ブリザール選手が新たに加入。ブリザール選手は、196cmの身長から繰り出される強力なサーブとブロックに定評があり、過去には東京オリンピックなどで金メダルに輝いた格上の選手です。「日本の皆さんに会えるのを楽しみにしています」と語り、自身のフィジカルを活かしたプレーを披露する意気込みを見せています。

新監督の指導の下、チームを引っ張る



今シーズンから大阪ブルテオンを率いるのは、トーマス・サムエルボ新監督。監督が変更され、新しい戦術が導入されることで、さらなるチーム力の向上が期待されています。山本智大選手は、「昨年の経験から、各チームの補強もあり、接戦が多くなるだろう」と今後の展望を語りました。特に、外国籍選手枠を活かして、様々なスキルを持つ選手たちが共演することで、刺激し合いながら成長していけるチャンスが生まれています。

元気を注ぎ込む若手とベテラン選手



また、山内晶大選手も重要な役割を果たします。彼はこれまでキャプテンを務めてきましたが、今シーズンはその役割を西田有志選手に引き継ぎ、自身はより一層プレーに集中する決意を新たにしました。「セッターが変わるとチームが変わると思うので、その変化を楽しみたい」とのことです。昨シーズンには悔しい思いをしただけに、今シーズンはその経験を生かし、全力でチームを勝利に導くことが目標です。

全体として、大阪ブルテオンは新戦力や新監督を迎え、このシーズンの優勝を目指す準備を整えています。国内リーグを勝ち抜くためには、一戦一戦を大事に戦い、選手たちのコンディションとチーム全体の調和を保つことが重要です。『大同生命SV.LEAGUE2025-26シーズンMEN』は全44試合の長丁場で行われ、1試合ずつの積み重ねがやがてチャンピオンシップという結果に繋がります。

大阪ブルテオンの確固たる基盤



大阪ブルテオン自体は、1951年設立の歴史あるチーム。これまでにVリーグ7回、天皇杯5回、そして黒鷲旗13回での優勝を誇る実績があります。リブランディングしたチーム名「大阪ブルテオン」は、まさに


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会社情報

会社名
株式会社エスエスケイ
住所
大阪府大阪市中央区上本町西1丁目2番19号自社ビル
電話番号
06-6768-1111

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