『Little Rooms』成長中
2020-12-21 16:07:44
急成長中のライフスタイルメディア『Little Rooms』、新たにタイアップメニューを展開
ライフスタイルメディア『Little Rooms』の魅力とは
最近、家で過ごす時間が増えたことで、一人ひとりの暮らし方に対する価値が見直されています。そんな時期に急成長を遂げているのが、ライフスタイルメディア『Little Rooms』(リトルルームス)です。このメディアは「小さな幸せ、愛おしい暮らし」をコンセプトに、日常生活のさまざまなシーンに寄り添うコンテンツを発信しています。2020年12月には、フォロワー数が90万人を超え、さらにタイアップメニューの販売を開始するなど、積極的な展開を見せています。
コロナ禍による“おうち需要”の拡大
新型コロナウイルスの影響で2020年の2月以降、宅内での活動が増加しました。それにより、家での過ごし方に対する関心が高まり、『Little Rooms』は特に20代から30代の女性から注目を浴びています。1年でフォロワー数がなんと230%も成長し、暮らしのアイデアを求める多くのユーザーに支持されています。
提供するコンテンツの幅広さ
『Little Rooms』では、部屋づくりに関する情報はもちろん、おうちご飯や美容、映画など、様々なライフスタイルにまつわるコンテンツを展開。ユーザーが実生活に役立つ情報を得られるよう、多角的にアプローチを行っているのが特徴です。
ユーザーの声を取り入れる
コンテンツの制作にはユーザーのフィードバックも重視されています。日々のストーリーを通してリアルな声を反映させ、実際にユーザーが知りたい情報を効果的に提供。これにより、よりエンゲージメントの高いコンテンツが生まれています。
書籍『小さな部屋で広く暮らす』の発売
2020年12月21日には、初の書籍『小さな部屋で広く暮らす』が発売されます。狭いスペースを有効活用し、自分の好きな生活スタイルを確立するためのアイデアが詰まった内容となっています。これにより、『Little Rooms』の価値がさらなる広がりを見せるでしょう。
新たにスタートしたタイアップメニュー
また、『Little Rooms』はタイアップメニューの販売も始めました。企業からの依頼に応じて、家の中での生活シーンにぴったりな商品を紹介するコンテンツを制作。これにより、企業のプロモーションとユーザーのライフスタイルを融合させることで、相互にメリットを生み出しています。タイアップメニューでは、インフルエンサーによる商品の使用シーンの提案や、暮らしの中での利用方法をクリエイティブに表現しています。
会社情報
『Little Rooms』を運営する株式会社andは、東京都目黒区に本社を構え、2018年に設立されました。主にEC事業やメディア事業、広告事業を展開し、今後の成長が期待されています。海外のトレンドを取り入れた日本独自のライフスタイルを提案する『Little Rooms』は、今後も多くのユーザーを魅了していくことでしょう。
まとめ
ライフスタイルメディア『Little Rooms』は、コロナ禍による家時間の増加を受けて急成長を遂げており、ユーザーの生活を豊かにする多様なコンテンツを発信しています。今回のタイアップメニューや書籍の発売など、メディアの展開がもたらす新しい価値に期待が高まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社and
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿南3-10-6101
- 電話番号
-