ゴールデンウィークに鈴鹿サーキットで働くのりものを体感しよう！

鈴鹿サーキットで楽しむ働くのりものたち

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットパークが、今年のゴールデンウィークに「働くのりもの大集合」を開催します。このイベントは、5月3日から5月5日までの間に行われ、交通機関や工事現場などで普段から目にする60台以上の“働くのりもの”が集結します。

1. 体験型イベントの魅力

このイベントでは、『見る』『触れる』『乗る』の三つの体験ができるため、参加者にとって特別な一日になること間違いなしです。

- 搭乗体験

- 参加者は工事現場などで活躍する働くのりものの運転席に座ることができ、ハンドルやレバーに直に触れてその操作感を体感できます。
- 開催時間は毎日9:00から18:00まで、場所はGPスクエアです。

- なりきり体験

- ヘルメットや制服を身につけ、まるで“働くひと”になりきって写真を撮影できます。子供たちにとっては貴重な思い出となるでしょう。
- こちらも時間は同じく9:00から18:00で、GPスクエアで行います。

- 実演パフォーマンス

- 大型建機によるキャタピラースペシャルパフォーマンスや、働くのりものの能力を間近で見ることができる実演が行われます。具体的なスケジュールは公式ウェブサイトで発表予定です。

- 働くのりものパレード

- 通常はクルマやバイクのレースが行われる鈴鹿サーキットのレーシングコースで、働くのりものが一斉にパレードします。
- パレード終了後には、参加したのりものと共にコース上で記念撮影ができる機会もあります。

2. 特別な日も！

さらに、4月29日と5月6日には「働くのりもの搭乗体験DAY」が実施され、約30台の働くのりものの運転席に実際に座る体験ができます。これらの日も、9:00から17:00までの間に楽しめます。

3. あわせて楽しむレースイベント

また、4月26日から27日には「ＥＮＥＯＳスーパー耐久シリーズ2025Empowered by BRIDGESTONE第2戦」が開催され、レース観戦を通じて大迫力のカーアクションを楽しむこともできます。この期間中のチケットは、パーク入園、アトラクション乗り放題、レース観戦が可能な特別なパスポートとなっています。