新たなビジネス拠点「JP-BASE御茶ノ水」の内覧会が開催されました

2024年9月12日、東京都文京区に新しく誕生した「JP-BASE御茶ノ水」の内覧会が開催されました。当日は、不動産業者や今後の入居を検討する方々を含む52名が参加し、注目のオフィス空間を体験しました。

「JP-BASE」は、一棟ビルをフルリノベーションすることで、存在感を生かしつつ新たな価値を創出する事業です。これにより、スタートアップ企業やクリエーター、フリーランスなど、様々なビジネスシーンをサポートすることを目的としています。リノベーションは再利用の観点からも注目されており、資源の無駄を減らすSDGs（持続可能な開発目標）にも配慮されている点が特長です。

JP-BASE御茶ノ水は、文教地区に位置し、静かな環境を保ちながら創造的な発想を促す空間が整備されています。特に注目すべきは、1階に入居テナント専用の「COCO LOUNGE」が設けられている点です。このラウンジは利用料が無料で、会議室やテレカンブース、コーヒーサービス、FREE Wi-Fi、プロジェクターも完備されており、採用活動やビジネスミーティングに最適な空間を提供します。

さらに、JP-BASE御茶ノ水では『模型屋さんが営むこだわり珈琲の店』として知られる「CozyStyleCOFFEE」とのコラボレーションも展開しています。JP-BASEスペシャルブレンドのドリップコーヒーがCOCO LOUNGEにて提供され、入居者は自由に楽しむことができます。この内覧会の参加者にも、特別にプレゼントとして配布され、好評を博しました。

建物そのものは1987年に竣工されたもので、鉄骨造の地上9階建てとなっています。アクセス面でも、東京メトロ丸の内線やJR中央総武線の「御茶ノ水」駅から徒歩8分、千代田線の「新御茶ノ水」駅からも徒歩8分と非常に便利です。

内覧会では、実際のテナント専用ラウンジや共有スペースの利用感が体験でき、参加者からは好意的な意見が多く寄せられました。JP-BASE御茶ノ水は、特に入居者の満足度を重視した空間運営を行っており、充実したサービスが提供されています。フリーレントキャンペーンも行われているため、空室状況を確認上、興味がある方は気軽に内覧の問い合わせをすることができます。

株式会社LEVECHYは、JP-BASEブランドを通じて新たな事業展開を進めており、2023年には不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を立ち上げ、フィンテック分野にも進出しています。今後も、JP-BASEシリーズを通じた持続可能な開発と新たなビジネスの誕生を楽しみにしたいと考えています。

JP-BASEの詳細は、公式サイト（https://jp-base.tokyo/）で確認可能です。ぜひ訪問をして、その空間の魅力を体験してみてください。