インデナの展示がもたらす新たな医薬品製造ソリューション
インデナは2026年4月21日から23日まで、東京ビッグサイトで開催される国際医薬品開発展「CPHI Japan 2026」に出展します。イタリアの製薬業界のリーダーとして100年以上の歴史を誇り、35年以上の経験を持つcGMP受託開発製造支援(CDMO)企業として、同社は製薬製造の未来を形作るための高度な技術と革新を紹介します。
来場者は、インデナブース(イタリア・パビリオン内スタンド IT-9)で、初期開発から商業生産までのシームレスな連続性を実現する統合的なR&DとGMP製造のプロセスを体感できます。インデナの製造ネットワークは、複数のGMP認証施設から成り立っており、AIFA(イタリア医薬品庁)の承認を受けたEU GMPガイドラインに従っています。また、ISO 14001やISO 45001といった管理システム認証により、品質、安全性、環境責任への高いコミットメントが証明されています。
日本市場への特別な取り組み
インデナのCDMOダイレクター、ベルナルド・ヴィアネスは、日本市場が同社にとって非常に重要であると強調します。特に、高薬理活性APIやADCペイロード・リンカー、希少疾患向けの新有効成分(NCE)をターゲットにすることで、複雑な分子構造を持つ化合物の製造が可能となります。
これを実現するために、インデナは高度なクロマトグラフィーやスプレードライ技術を駆使して、最高の品質と安全性を確保しています。HPAPIにおける高い封じ込め基準(1 ng/m³)や、業界最高水準の製造能力がその裏付けとなります。
規制の調和に向けた国際的な取り組み
インデナは、規制の調和へのコミットメントも持っています。CPHI Japanでは、API輸出を効率化するための規制環境を議論するセミナーがあり、エリアマネージャーのエレオノーラ・バイオーニが登壇し、プロセスの簡素化に向けた知見を共有します。
日本の医薬品市場は、独自の規制要件があるため、インデナは積極的にステークホルダーとの対話を試みています。この取り組みにより、原薬輸出の効率化やコスト削減が期待され、世界中の患者様の利益に繋がることを目指しています。
CPHI Japan 2026でのセミナー
特別講演として、エレオノーラ・バイオーニによる「原薬の安定供給に求められること」が2026年4月22日に東京ビッグサイトで開催されます。この講演では、インデナの製品やサービスの魅力を通じて、強固なパートナーシップの構築を目指します。
インデナの未来へのビジョン
インデナは、植物由来の高品質な活性成分の開発と製造に特化し、すでに世界中で多くの顧客に支持されています。900名以上の従業員を擁し、製品の大部分を研究開発に再投資することで、イタリア・ミラノに本社を構える同社は、国際的な成功の鍵を握っています。過去の成果を生かしつつ、次世代のビジネスモデルであるCDMOの強化が進められており、今後の進展にも大いに期待が寄せられています。