グランフロント大阪で新しいオフィス文化を育む「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」
2025年の1月15日より、大阪市北区にあるグランフロント大阪で、テナント就業者向けの特別イベント「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」が始まります。本イベントは、グランフロント大阪に勤務する約2万人の就業者を対象に展開され、参加者は「オフィスポーツ」として知られるユニークなオリジナル競技に挑戦します。これにより、職場の仲間とのコミュニケーションを深めながら、健康的なライフスタイルの促進を目指しています。
働き方改革と交流の場を提供
グランフロント大阪は単なる勤務スペースではなく、ショップやレストラン、会議室、ホテルといった多様な機能を兼ね備えた「まち」として、2万人以上の就業者の多様なニーズに応えています。この新しいイベントは、ハイブリッドワーク時代におけるコミュニケーション活性化を図りながら、健康経営の一環として位置付けられています。近年の働き方の変化により、出社・リモートの両方のスタイルが共存する時代となった今こそ、このようなソフト面のサービス充実が重要だと考えています。
最初のステップとして、今回の「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」では、数あるオリジナル競技に参加してもらう試みを実施。参加者は、500以上の企業や店舗から集まり、チーム別や会社/店舗別で競争し、盛り上がりを図ります。
競技内容と新たな交流促進
本イベントでは、最大3人のチームで参加できる新しい形式を採用し、特に注目を集める新競技「晴レテクレー射撃」を含む全3競技に挑戦します。「助っ人ルール」を導入したことで、他の会社のメンバーを自分のチームに迎えることが可能になります。ただし、これにより得られるポイントが増えるため、企業間の交流が深まる期待が高まっています。昨年度のイベントではこのルールを活用して優勝した企業も続出し、今後もこのような交流が生まれることを目指しています。
競技の魅力を解剖
1.
晴レテクレー射撃:
「晴レテクレー射撃」は、画面上の雨雲や金色の雲を狙って撃つ新感覚の競技です。高得点を狙うためには、迅速な判断力と正確な狙いが求められます。
2.
印カーリング:
巨大な稟議書の上を印鑑型のストーンで滑らせて、上司の承認を得るべく高得点を狙います。業務に根ざした内容が参加者の共感を得ることでしょう。
3.
デシャバルーン:
自分をアピールするかのように顔型バルーンを膨らませて得点を競います。参加者は、仲間とのワクワク感を味わいながら大きなバルーンを目指します。
参加者全員への特典
本イベントでは、全ての参加者にオリジナルのステッカーとミントタブレットが配布される予定です。これにより、参加者がグランフロント大阪にさらなる親近感を持つことを期待しており、手元に残る思い出の一つになるでしょう。
イベント概要と詳細
「オフィスポーツCHAMPIONSHIP2025」は、以下のスケジュールで実施予定です。参加者は事前申し込みは不要で、気軽に会場に足を運ぶことができます。なお、各競技は15分以内と短時間で行えるため、お昼休みや休憩時間にも参加しやすい設計です。
- - 日時: 2025年1月15日(水)〜 1月30日(木)まで
- - 場所: グランフロント大阪タワーA9階、タワーB9階、ナレッジプラザ
- - 参加方法: 当日会場に直接お越しください。
本イベントを通じて、働く方々が新たな形のチームワークと交流を体験し、グランフロント大阪が「働きたい場所」としても認知されることを目指しています。企業が社員同士のコミュニケーションを深め、健康的な働き方を推進する場となることが期待されます。
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