プロのために設計された分割式ワイヤレスキーボード「Waffree」登場！

プロ向けハイエンドキーボード「Waffree」が登場

石川県金沢市に本社を持つ株式会社金沢エンジニアリングシステムズは、プロの使用者向けに設計された完全ワイヤレスの分割キーボード「Waffree」を発表しました。このキーボードは2025年1月10日より専用の販売サイトで購入可能となります。初回ロットは販売記念として10,000円の割引が適用され、通常価格109,780円が99,780円になります。

Waffreeの特徴

Waffreeは「分割式×ワイヤレス×JIS配列」を特徴とし、使用する人の快適さを追求しています。アルミ削り出しの筐体は重厚感があり、銀色に光るエッジが多くの目を引くデザインとなっているのが魅力です。また、内部構造にはガスケットマウントが採用されており、長時間のタイピングにも疲れにくい設計です。

対応プラットフォーム

このハイエンドキーボードはWindowsとmacOSの両方に対応しており、Bluetooth接続を通じて最大5台までのデバイスとマルチペアリングが可能です。これによって、ユーザーは作業を切り替えながらスムーズにデバイスを活用できます。

WaffreeToolによるカスタマイズ

さらに、WaffreeはWaffreeToolを用いることで全キーフルカスタマイズが可能です。当ツールはWindowsとmacOSの両方に対応しており、ユーザーは思い通りのキーマップを設定できます。また、レイヤー機能やマクロ機能も搭載されており、独自の操作スタイルを確立できます。設定したキーマップは本体に 저장されるため、セキュリティが厳しい環境でも安心して使用できます。

併せてリリースされるWaffreeKeycaps

「Waffree」と同日には、「WaffreeKeycaps」というキーキャップセットもリリースされます。このキーキャップセットはCherryMX互換のスイッチに対応し、MDAプロファイルを採用しています。耐摩耗性に優れたPBT素材を使用しており、昇華印刷技術によって長期間使用しても印字が消えにくく、魅力的なデザインが維持されます。また、JISおよびUSレイアウトの両方に対応したシンプルなモノレジェンドデザインが特長です。