学習塾向けテストツールDr.okkeの利用データ分析で見えた新たな実態
株式会社okke(東京都中央区)が開発したテスト演習ツール「Dr.okke」は、学習塾における生徒へのテスト配信とその提出行動に関する新たなデータを公開しました。今回分析されたのは、過去1年間に配信された17万件を超える利用データです。それでは、どのような傾向が見られたのでしょうか。
検証の方法
Dr.okkeでは、テストが配信されてから生徒がそのテストを提出するまでの時間について、詳細なデータを収集しています。その結果、配信直後の提出ペースの高さ、及び翌日や翌週に向けた高まる提出行動のトレンドが明らかになりました。特に、未提出のテスト数が減少する影響を考慮しながら、データの質を保持するための「提出ペース」の測定が行われました。
結果の概要
配信直後の集中提出
分析の結果、テスト配信後15分以内の提出が最も高くなることが示されました。これは、授業中の確認テストで生徒がその場で解答する場合を反映していると言えるでしょう。
提出ペースの変動
1.5〜5時間後は提出ペースが安定し、その後は14〜15時間後に最低値を記録。配信から24時間経過する前に再び上昇する傾向が確認されました。これにより生徒は、配信から1日経過したタイミングで再度取り組む可能性があることが示唆されています。
日単位の分析
1〜2日目は提出ペースが比較的高かったものの、4〜5日後にかけては低下が続きました。しかし、6〜7日目には再び高まる傾向が見られ、頻繁に提出が行われるタイミングとして、次回塾の授業前の準備や宿題の期限が関係しているかもしれません。
まとめ
今回の分析から、配信されたテストに対する生徒の提出行動には単純ではない多様性があることがわかりました。授業中すぐに取り組むだけでなく、翌日や数日後にも提出が見られるのは、指導のサイクルに合わせて柔軟に運用されている証拠です。
Dr.okkeは、教師と生徒の信頼関係に基づいた配信形式を取ることで学習のモチベーションを高める設計がなされています。今後も継続的にデータを分析し、教育現場のニーズに応じたサービス改善を目指していきます。
公式ページでは、Dr.okkeの詳細な機能や活用方法について確認できます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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