ビーチバレー教室の開催レポート
2023年1月10日、神奈川県茅ケ崎市の放課後等デイサービス「アフタースクール Ocean’s Love」で、特別なスポーツ体験教室『Be A Sportsman !! by Beach Volleyball2026』が開催されました。この教室は、東京2020ビーチバレーボール女子日本代表の村上めぐみ選手や、日本のビーチバレーボール界で活躍する著名な選手たちを講師に招き、特に知的障がいや発達障がいを持つ子どもたちを対象としています。
充実したプログラム
今回の教室には、合計8名の子どもたちが参加しました。初めて参加する子どもたちも含まれており、全員が緊張しながらも期待に胸を膨らませてのスタートでした。最初は自己紹介から始まり、その後、準備体操と砂場に慣れるためのウォーミングアップが行われました。講師陣が丁寧に指導する中で、トス、レシーブ、アタックといった基本的なバレーボールの動きを体験し、子どもたちは楽しむ姿を見せました。この教室では、ボールの代わりに風船を使うことで初心者でも簡単に体験できる工夫がなされていました。
若い選手たちとの交流から、彼らは自信を持つことができたようで、チームメイトと共に大きなビーチボールを使ったゲームでは、会場は一層盛り上がりを見せました。ゲーム後には、講師に感謝の気持ちを込めた年賀状を渡す姿がとても微笑ましく、また、JVAオフィシャルサプライヤーである「PENALTY」からのグッズも手にし、子どもたちの笑顔が際立ちました。
講師陣の熱い思い
村上めぐみ選手は、4回目となるビーチバレー体験会を通じて、子どもたちの成長を見ることができたことを大変嬉しく感じているとコメントしました。「砂の上で運動し、選手と一緒にプレーする中で新しい体験を楽しんでもらえたのではないでしょうか」と期待を寄せています。
参加選手の西堀健実さんは、初めての体験に参加し、ビーチバレーを通じて得られた交流の中で、ハンディキャップを感じさせない子どもたちの元気な姿が印象に残ったと語ります。子どもたちの笑顔が自らに活力を与えてくれるとも述べ、こうした活動が広がることを願っていると語りました。
黒川寛輝ディラン選手は、3回目の参加で子どもたちと再会したことに非常に嬉しさを感じており、以前参加した子どもたちの成長を実感したと述べています。砂の上での活動がもたらす楽しさに、子どもたちが夢中になって取り組む姿を見られるのが嬉しいと言っていました。
今後の展望
「Be A Sportsman !!」というこの取り組みは、今後も様々なスポーツを加えながら、子どもたちがアスリートたちとの素晴らしい体験を通じて自己成長する機会を提供し続ける予定です。スポーツが持つ力を信じ、子どもたちの未来を明るくするイベントをこれからも継続的に実施していくことが期待されています。
このようにして、子どもたちの成長や新しい挑戦をサポートする活動は、スポーツの楽しさと共に多くの可能性を秘めています。ぜひ、次回の教室にも期待が寄せられています。