コシノ ミチコの初出展
2025-09-18 13:36:58

コシノ ミチコ初登場!アートフェアで特別作品を展示

大丸心斎橋店で開かれるアートフェア『ART365』



ファッションデザイナーのコシノ ミチコがアーティストとして初めて登場するアートフェア「ART365 心斎橋店」が、2025年10月8日から12日までの期間、大丸心斎橋店で開催されます。このアートフェアは、株式会社大丸松坂屋百貨店によって主催され、入場は無料です。

今回のアートフェアには、国内外のクリエイターやアーティストが集結。中でも、SOMSOC GALLERYから出展されるコシノ ミチコの作品は注目を集めています。彼女はロンドンを拠点に活動しており、「インフレータブルジャケット」×CASE-K MOONSHINEコラボモデルなど、独自のスタイルを持った特別な作品を展示・販売します。

ミチコがもたらす新たなアートの風景



コシノ ミチコは、日本のファッション界の第一人者であり、彼女の斬新なデザインは常に話題を呼んでいます。特に彼女の「インフレータブル」シリーズは、空気を利用し、従来の洋服の概念を覆した作品として評価されています。その作品は、デザインだけでなく、アートの側面も持つとして期待されているのです。

彼女のコメントによると、アートフェアでの展示には多大な時間と試行錯誤がかかっており、特にハンドペイントの作業には2ヶ月以上かけているとのこと。また、コラボレーションの一環として、CASE-K MOONSHINEによるハンドペイントが施された作品も展示されるため、更なる注目と興味が寄せられています。

参加アーティストの多様性



さらに、アートフェアにはコシノ ミチコ以外にも様々なアーティストが参加します。たとえば、日本のロック文化を体現する木村英輝、19歳の若きアーティスト・バウゼルジゼル愛華、国内外で活躍する静電場朔(Dian)など、個性的な作品がずらりと並びます。

木村英輝は、自身の絵をストリートに描くことをスタイルとし、損なわれた時代のロック感を表現しています。また、バウゼルジゼル愛華は海外経験を生かしたユニークなピクセルアートで話題を呼び、静電場朔(Dian)は音楽とアートを融合させた新しいスタイルを確立しています。

アートとの出会いを楽しむ



このアートフェアは、365日・24時間アートと共に生活できることをテーマにしており、参加者がアートやアーティストとの出会いを通して新たなインスピレーションを得ることを目的としています。文化的な交流の場でもあり、制約を超えた自由な表現が求められるなかで、コシノ ミチコや他の出展者たちの作品がどのように展開されるのか、期待が高まります。

来場者は、ここでしか見ることのできない特別な作品をぜひ直接体験してみてください!アートフェア『ART365 心斎橋店』で新たなアートの世界を感じるチャンスをお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
研美株式会社
住所
東京都渋谷区代々木1-40-12代々木チェリーマンション301
電話番号
03-6384-5733

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。