乳がん患者向け啓発キャンペーンに梅宮アンナさんがアンバサダー就任
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」)と、難治性乳がんサポートプロジェクト アッピーチ(以下「アッピーチ」)は、共同で乳がん患者を対象にした啓発キャンペーン「SDM ~医療者と決める、自分らしい乳がん治療~」を実施します。このキャンペーンのアンバサダーには、タレント・モデルの梅宮アンナさんが就任することが発表されました。
SDMとは何か?
SDM(シェアド ディシジョン メイキング)は、医療提供者と患者が共に治療選択を行うプロセスを指します。この方針は、患者の満足度や生活の質(QOL)を向上させるために重要であると、国際的にも認められています。しかし、実際にはパターナリズムや情報格差、心理的なハードルなどが障害となり、SDMの実践が進んでいないのが現状です。そこで、乳がん領域におけるSDMの促進を目指して、このキャンペーンが実施されることになりました。
梅宮アンナさんの思い
アンバサダー就任に際し、梅宮アンナさんは「2024年に乳がんと診断された時には、乳がんに関する知識はほぼありませんでした。ただ、自分の治療に対して理解して挑みたいという気持ちが強かったので、主治医にはたくさん質問をし、自分の希望を伝えてきました。この経験を他の乳がん患者にも伝えていきたいと考え、情報発信を続けてきました」とコメント。自身の経験を基に、他の患者さんたちにもSDMの重要性を伝えていく意義を強調しました。
キャンペーンの詳細
概要
- - 名称: SDM ~医療者と決める、自分らしい乳がん治療~
- - 共催: ギリアド・サイエンシズ株式会社、難治性乳がんサポートプロジェクト アッピーチ
- - アンバサダー: 梅宮アンナさん
- - 活動予定: 梅宮さんと主治医による対談動画の制作、患者と医療者によるショート動画の制作、特設ウェブサイトの制作(6月下旬公開予定)、学会内での講演など。
アッピーチとは?
アッピーチ(UPEACH)は、全国6つの患者団体から構成されるコンソーシアムで、乳がんに関する正しい知識を広め、患者やサバイバー、サポーターに向けた啓発活動を行っています。啓発活動の一環として、2023年8月に「桃凛(ももり)インスタキャンペーン」を開始し、多くの投稿を集めています。
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズは、健康な世界を目指し、医療の革新を追求するバイオ医薬品企業です。35年以上の歴史を持ち、HIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がん、炎症性疾患に対する革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。また、米国での事業基盤を強化するために、3,200億ドル規模の投資計画も発表しています。グローバルに展開し、患者のニーズに応える取り組みを続けています。
このように、梅宮アンナさんのアンバサダー就任を通じて、乳がん患者への支援がさらに広がることが期待されています。これからの活動に注目です。