Forvis Mazars in Japanが「働きがいのある会社」に認定
グローバルに展開する監査・税務・アドバイザリーファーム、Forvis Mazars in Japanが2025年度の「働きがいのある会社」として認定されました。この評価は、Great Place To Work® Institute Japanによるもので、主に従業員のアンケート結果に基づいています。Forvis Mazarsは、社員が成長を実感し、意義のある貢献ができる職場環境を重視する姿勢が高く評価された結果と言えるでしょう。
従業員価値提案と企業文化
Forvis Mazarsは、従業員価値提案(Employer Value Proposition)である「Grow. Belong. Impact.」を中心に、充実した企業文化を築いています。この信念に基づいて、従業員は自己の専門性や人間性を高めることができ、国際的かつ協働的な環境で同僚やクライアントと連携しながら、社会に貢献できる価値を創造しています。
特に今年のアンケート結果からは、「Belong(居場所・つながり)」に関する問いが上位に挙げられており、日本オフィス内における信頼感やつながりの強さが顕著であることがわかりました。これは、同社がインクルージョンを重んじ、職場のつながりを深めるための取り組みを行ってきた証といえるでしょう。
マネージング・パートナーの言葉
Forvis Mazars in Japanのマネージング・パートナーであるジャン=フランソワ・ザルツマン氏は、次のようにコメントしています。「Great Place To Work®の認定を受けることができ、大変光栄です。この評価が従業員の声に基づいていることに特に大きな意義を感じています。私たちは、全ての従業員がつながりを感じ、尊重される環境を築いてきました。この『Grow. Belong. Impact.』という考え方は、単なるスローガンにとどまらず、私たちの文化の基盤であり、共に未来を築いていくエンジンでもあります。」
グローバルな職場環境の標準
Great Place To Work®の認定は、職場における信頼、誇り、連帯感などの要素について従業員からの評価に基づいて授与される、世界的に認知された指標です。この認定を受けたことによって、Forvis Mazars in Japanの企業文化が国際的な基準で非常に高く評価されていることが一層明確になりました。
Forvis Mazarsとは
Forvis Mazarsは、世界をリードするプロフェッショナル・サービスネットワークであり、米国のForvis Mazars LLPと、100以上の国と地域で活動するForvis Mazars Group SCという国際的なパートナーシップから構成されています。これらのメンバーは単一のブランドで運営されており、クライアントに対して比類なきエクスペリエンスを提供し続けています。監査・保証、税務、アドバイザリー、コンサルティングサービスにおいて、高い水準でのサービス提供を目指しています。
Forvis Mazars in Japanのサービス
Forvis Mazars in Japanは東京都に拠点を持ち、300人以上の専門家が監査や税務、アドバイザリー、アウトソーシングサービスを提供しています。クライアントのニーズに合わせて多面からのサービスを展開し、国内外のさまざまな業界でのビジネス成功を支援しています。詳細については、
forvismazars.com/jpをご覧ください。
おわりに
このように、Forvis Mazars in Japanの「働きがいのある会社」としての認定は、同社の職場環境や文化が高く評価されることの証です。今後もこの取り組みを通じて、従業員の成長を促し、クライアントや地域社会により良い影響を与え続けることでしょう。