牛たん専門店「ねぎし」が関西に初出店!
東京を中心に展開している人気定食専門店「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」が、2026年春に関西初出店を果たします。株式会社ねぎしフードサービスは、首都圏内に50店舗以上を展開しており、今後5年間でさらに10店舗のオープンを計画しています。
東京生まれの「ねぎし」とは?
「ねぎし」は、東京の山手線沿線を中心に愛され続けている牛たん専門店です。豊富なメニューには、厚切りや薄切り、さらには人気の「がんこちゃん」など、様々なバリエーションがあります。それぞれの肉の旨みを最大限に引き出した調理法で、食べるたびにジューシーさが口いっぱいに広がります。
定食の主役である牛たんのほかにも、牛カルビの「ブラッキー」や、丁寧に味付けされた「網焼き味噌ポーク」、さらにボリューム満点の「とんてーき」など、肉料理の選択肢も充実。ビジネスマンのランチや、家族での食事にも選ばれる「お肉の定食屋さん」として広く知られています。
定食の魅力は多彩なつけ合わせ
「ねぎし」の自慢は、牛たんだけでなく、心を温めてくれる「麦めし」、「とろろ」、「テールスープ」や「お新香」といった副菜にもあります。とろろの滑らかさと麦めしの素朴な甘さが絶妙に絡み合い、一緒に味わうことで食事全体の満足感が高まります。また、お替りできる麦めしサービスも嬉しいポイントで、客の「もっと食べたい」気持ちに寄り添っています。
どんなお店なのか?店内デザインに注目!
店内は明るく温かみのあるウッディなデザインが特徴で、木の温もりを感じられる空間づくりを大事にしています。女性のお客様が多く、特に20代から40代の幅広い層に支持され、坪売上100万円を超える店舗も経営しています。これにより、地域に根付いたお店としての実績も持ち続けています。
地域密着型の飲食店を目指して
「ねぎし」が目指すのは、ただの飲食店を超えた存在。その理念は、食事が人々の心をほぐす場であってほしいという願いです。「この街にねぎしがあってよかった」と思ってもらえるよう、地域密着の姿勢を大切にしながら、関西の食文化に新たな価値を加えていく考えです。
結語
2026年に関西でのオープンを控える「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」。地元の皆さんに愛される存在となり、食を通じたコミュニティの形成に貢献していくことを期待されています。美味しさと心遣いを持って、新たな地域の食文化を育んでいくことでしょう。
ねぎし公式YouTubeチャンネル
「ねぎし」のおいしさの秘密や、生産地との取り組みなど様々なコンテンツを配信中!
チャンネルはこちら