神楽坂の『えん』
2023-05-24 15:00:01

神楽坂に誕生した『えん発酵温熱木浴®︎』が提供する至福のウェルネス体験

『えん発酵温熱木浴®︎』が神楽坂にオープン



2023年の夏、歴史と風情あふれる東京・神楽坂に新しいウェルネス施設『えん発酵温熱木浴®︎』がオープンしました。本施設はJR飯田橋駅から徒歩わずか2分、都心の喧騒から離れた心地よい空間で、心と身体をリフレッシュできる場所です。

カフェと温浴の新しい形



『えん発酵温熱木浴®︎』では、1階にオープン予定の『engawa organics』が、オーガニック食材を使用したヴィーガン・カフェとして、新たな食の体験を提供します。ここでは、土壌を守りながら育てられた新鮮なオーガニック野菜を使った料理が楽しめる予定です。一方、2階には心身の調和を図るための温浴施設『えん』があり、入浴後においしい食事を味わうことができるという、心と体を非常に良い形でつなげる複合体験が可能です。

男女ともに利用可能なサービス



特に注目すべきは、男女共に利用できる設計で、入浴エリアの入口は男性と女性が分かれているため、利用者がリラックスできる環境が整っています。また、完全個室の休憩室が設けられているので、入浴後もプライベートな空間でゆったりとした時間を過ごすことができます。これにより、安心して二次発汗・リラックスができる、新しい形の温浴体験が実現しました。

持続可能な循環型ビジネス



『えん』の取り組みは、ただの温浴施設ではありません。発酵温熱木浴に使用する材料は、奈良県の吉野産天然ヒノキを厳選し、処理過程でも接着剤や防腐剤が一切使われていない無垢材です。また、温浴で使用したヒノキパウダーは、定期的に入れ替えられ、植物性100%の発酵堆肥として農家に提供され、その結果、無肥料・無農薬の安全な野菜や米が育つ循環を生み出しています。このような循環型ビジネスが日本全体の環境改善にも寄与しているのです。

自然と共生する温浴体験



特に、「発酵温熱木浴」の特徴は、人工的な熱源を使用せず、自然の力で身体を温めることです。温浴の温度は65〜85℃前後に調整され、実際の体感温度としては約40〜45℃の範囲で、約15分間の入浴が推奨されています。この自然由来の温浴方法は、心身に良い影響を与えることが科学的にも証明されています。ユーザーは、まるで森の中で温まっているかのような感覚を体験できます。

今後の展開



『えん発酵温熱木浴®︎』は2008年に創業し、徐々に全国展開を果たしてきました。今回の神楽坂店オープンにより、更に多くの利用者による自然と調和したライフスタイルを提供することを目指しています。興味を持った方は、公式サイトやインスタグラムをチェックして、最新情報やオープン日を見逃さないようにしましょう。

概要



  • - 所在地:東京都新宿区揚場町2-27 KGビル1階・2階
  • - 連絡先:03-6265-3704
  • - アクセス:JR飯田橋駅東口徒歩2分、東京メトロ飯田橋駅B1出口徒歩1分
  • - 運営会社:株式会社オムプラス

神楽坂の新しい施設『えん発酵温熱木浴®︎』で、身体も心もリフレッシュできる体験をぜひ楽しんでみてください。

会社情報

会社名
株式会社オムプラス
住所
大阪府高槻市白梅町5番15-4001号
電話番号
06-6532-7502

トピックス(ライフスタイル)

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