2024年8月度レンデックス運用報告
2024年8月、レンデックス(LENDEX)では、過去最高の募集金額を記録しました。具体的には、32件のファンド募集で合計11億493万円が集まり、逆に40件の償還が行われ、13億1,688万円が投資家に還元されました。これにより、運用資金が約1億円増加したことが確認されています。
募集状況の詳細
レンデックスの募集についてはほぼ満額に達しており、これはすべて投資家のおかげであると感じています。ファンドの運用状況は安定しており、不動産市場にもネガティブな影響が少なく、特に円安の影響で商業用不動産が引き続き好調です。この状況は、企業に対する資金需要の高まりにもつながっているようです。
9月に入っても、この状況が大きく変わる兆しは見られず、安定した運用が期待されています。
8月の市況分析
8月は経済全体に影響を与える大株安が5日に発生しました。しかし、この株安はそれほど長く続かず、株価は回復してきています。また、円相場については、現在1ドル145円前後で推移し、過去の最安値時よりは回復しています。今後のアメリカの政策金利が下がる可能性が高いため、円安の解消も予想されます。
円安が解消されることで、日本国内のインバウンド需要が減少するリスクもあります。ただし、1ドル120円台まで円高が進行しても、過去の円相場を考慮すれば、依然として日本の円安感は続くことでしょう。また、アメリカでの大統領選挙が近づく中、政権交代に伴う対外政策の変化も注視しなければなりません。
投資環境の展望
2024年の下期には、政治的な変動が大いに予測されます。これに伴い、投資先の選定は慎重に行う必要があります。その中で、融資型クラウドファンディングのレンデックスは、安定した金利収入を得る手段としての魅力が際立ちます。分配金額が変動しないことは、投資家にとって大きなメリットです。
融資型クラウドファンディングとは
レンデックス(LENDEX)では、少額からの投資を可能にする融資型クラウドファンディングを提供しています。具体的には、2万円からのスタートが可能で、投資案件の年間期待利回りは6~10%(税引前)です。この利回りは業界平均の4~5%を上回っており、投資家にとって魅力的な条件となっています。多数の投資家からの小口出資を集め、大口資金に変えて融資を行い、貸付金利を投資家に還元する仕組みです。
少額資金で始められる融資型クラウドファンディング、試してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- - 会社名:株式会社LENDEX
- - 所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル5階
- - サービス名:レンデックス(LENDEX)
- - サービスHP:レンデックス公式サイト
- - サービスブログ:レンデックスブログ