シグマがTABFに協賛
2025-11-20 14:23:57

シグマが特別協賛!TOKYO ART BOOK FAIR 2025の魅力とは?

シグマ、2025年のアートの祭典に特別協賛



株式会社シグマが、2025年12月11日から14日および19日から21日の期間に東京都現代美術館で行われる「TOKYO ART BOOK FAIR 2025」にメインスポンサーとして参加します。このフェアは、アート出版に特化した日本初のイベントであり、シグマはその活動に強く共感し、今回の協賛を決定しました。

シグマブースでの展示内容


シグマはTABF会場内に特設ブースを設置し、特に注目されるのが、ソルベ・スンズボーの写真集『HANATABA』と、ジュリア・ヘッタの『SONGEN』です。これらの作品は、アートとしての写真表現を深く探求したもので、ブースでは展示と販売が行われるほか、アーティストとの交流イベントも予定されています。

アーティストとの交流


12月14日(日)には、特設ブースにて両アーティストとの「Meet the Artists」イベントが開催され、写真集の購入者にはサイン会も実施されます。ファンにとっては、アート作品を生で体感し、アーティストと直接会話できる貴重な機会となるでしょう。

トークイベントも開催


さらに、シグマはトークイベント「Sigma Foundation: 写真芸術の新たなプラットフォームを創造する」も行います。このセッションでは、シグマの代表取締役社長で財団の設立者である山木和人氏が登壇し、フォトグラファーのソルベ・スンズボー氏、ジュリア・ヘッタ氏と共に自身のビジョンについて語ります。彼らの作品や創作プロセスについても深く掘り下げる貴重なトークショーとなるでしょう。

Sigma Foundationと写真芸術への貢献


シグマは、2025年7月に設立された「Sigma Foundation」を通じて、アートや写真芸術への貢献を進めています。新たな表現や価値観を探求するクリエイターを支援するため、TABFではアワードの副賞としてSigma BFを提供します。このように、シグマはアートを通じて社会に積極的に関わる姿勢を示しています。

展示と体験


展示ブースでは、Sigma BFの実機展示も行われ、来場者は写真芸術とシグマの技術が融合した作品の数々を体験することができます。特に、ホンマタカシによる「SONGS―ものが語る難民の声」の特別展示も必見です。このプロジェクトは、難民の生活や彼らの物語を掘り下げたもので、深いメッセージ性を持っています。

TABFの紹介と期待


TOKYO ART BOOK FAIRは、アジア最大級のアートブックフェアで、国内外のアーティストや出版社が集結します。このイベントはのちの時代のアートシーンを切り拓く鍵とされています。シグマの協賛により、新たな参加者や来場者にとって、より充実したアート体験が提供されるでしょう。

アートが交差するこのお祭りで、シグマとともに新たな表現を楽しんでみませんか? 詳細は公式サイトをチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社シグマ
住所
神奈川県川崎市麻生区栗木2-8-15
電話番号

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