新しいテーブルエンタメが登場!
2023年10月14日(金)、日本の新たなテーブルエンターテインメントが誕生します。「俺の忍び」と名付けられたこの製品は、実用性と芸術性を兼ね備えた、日本刀ピック付きボトルカバーです。このボトルカバーのブランドである「NINJAHOLIC」は、テーブルシーンに新たなエンターテインメントと忍者の心得を提供することを目的としています。
こだわりの日本産
このボトルカバーは、日本の職人によって、デザインから製造まで手作業で仕上げられています。製造は有限会社スタッフが行い、代表の木村英司が全工程を手がける純国産品です。このボトルカバーは、ウイスキーや日本酒、ワインなど、750mlから900ml程度の様々なボトルにしっかりフィットします。
特に注目すべきは、クラウドファンディング限定で一部商品が埼玉県春日部市の関根木工社製の桐箱に入れて届けられることです。これにより、大切な方への贈り物や記念品にぴったりのアイテムとなります。
日本刀ピックの実力
「俺の忍び」の特にユニークな点は、日本刀職人が製作した日本刀ピックが付いていることです。このピックは、テーブルピックとして女性や子供でも扱いやすいように設計されています。刃がペーパーナイフのように加工されているため、チーズなどの柔らかい食材をカットすることができます。食器としても利用可能なフッ素加工が施されており、実用性も抜群です。
忍者の心を広める
この製品の背後には、いくつかの重要な使命があります。まず、変化の激しい現代でも日本人としての「忍びの心」を大切にし、テーブルエンターテインメントを通じて広めたいという思いがあります。また、日本文化をテーブルを通じて分かりやすく、楽しい形で紹介し、海外との交流を獲得することも目指しています。インバウンド需要の復活まで、海外の人々に喜ばれるエンターテイメントを準備することも大切なミッションです。
株式会社POTATOと有限会社スタッフ
このプロジェクトの推進者である株式会社POTATOは、日本の良いものとことを世界に広めることを目的に、2021年に設立されました。彼らは、今回の共同企画者である有限会社スタッフと連携し、商品開発を進めてきました。また、有限会社スタッフは、2013年に木村英司によって設立され、サムライをテーマにした造形アートを発信し続けており、経済産業省からも表彰されています。
総まとめ
「俺の忍び」忍者ボトルカバーは、見た目の美しさや実用性に加えて、日本の伝統文化を存分に体験できる一品です。これを手に入れることで、日常のテーブルシーンを一層華やかに彩ることができるでしょう。興味のある方は、ぜひ国内クラウドファンディングをチェックしてみてください。
クラウドファンディングプロジェクトページで、今後の販売情報はInstagram、LINEで配信される予定です。