エフピコとベルクスが「エコストア協働宣言」を発表
株式会社エフピコと株式会社サンベルクスは、持続可能な循環型社会の実現を目指し、「エコストア協働宣言」を共同で発表しました。この取り組みは、ベルクスが展開する全54店舗で、顧客と店舗がリサイクルを通じて環境保護に寄与することを目的としています。
環境負荷低減に向けた継続的な努力
ベルクスは長年にわたり、環境負荷を低減するための具体的な施策を実施しています。店頭では、使用済みの食品トレーやペットボトルの回収ボックスを設置し、顧客が手軽に参加できるリサイクル活動を展開。2026年2月期には、食品トレーの回収量が46トン、ペットボトルは75トンに達しました。この取り組みにより、CO2排出量も565トンの削減に成功しています。
また、回収した資源は、エフピコによって再生されるエコ製品に使用され、これにより店舗内での循環が促進されています。リサイクルされた材料を利用することで、持続可能な消費を実現していく意義は大きいと言えるでしょう。
新たな取り組みとしての宣言
本宣言に伴い、新たに導入される取り組みが2つあります。まず、ベルクス各店舗の使用済み食品トレーの回収がエフピコへ一本化され、これにより水平リサイクルが実現します。この仕組みによって、店舗とエフピコ間でのリサイクルシステムがより一層強化され、スムーズな資源の流れが生まれます。
次に、2026年7月からは、店舗で使用されている汎用トレーが、回収された資源から作られたエコトレーに切り替えられます。これにより、エコ製品の使用が拡大し、さらなるCO2排出の削減につながる見込みです。
地元との連携を深める
エフピコとベルクスは、このプロジェクトを通じて地域の皆さんと共に地球資源を循環させ、持続可能な社会作りに貢献する意志を強調しています。地域社会の一員として、持続可能な発展に向けた活動は、未来を見据えた重要な一歩となるでしょう。
これからも、エフピコとベルクスは相互に連携し、地域の環境保護を進めていくことを誓っています。今後の展開に期待が寄せられます。