備えよう、守ろう!9月1日の防災の日に家族みんなで防災力を見直そう
防災は、私たちの暮らしに欠かせない重要なテーマです。特に日本は、地震や津波といった自然災害が発生しやすい国。これらに備えることは、家族を守るためにも必須です。今回、石井食品株式会社は「防災の日」である9月1日を前に、家族全員で防災グッズや非常食を見直す機会を提供します。
石井食品の防災への取り組み
石井食品は、千葉県船橋市に本社を構える企業で、無添加調理をモットーに非常食の開発を進めています。世界最大の地震大国としての日本では、過去数十年にわたり数多くの地震を経験しており、自然災害に対する備えが急務です。石井食品は、2011年以降、非常食の製造・販売を行っており、実際に被災地での支援活動にも参加しています。近年では、令和6年能登半島地震においても、避難所の清掃や食料支援を行うなど、地域の安全確保に貢献しています。
地域密着の「さばかん防災DAY」
2024年9月1日(日)、石井食品は船橋市内で開催される地域密着型防災イベント「さばかん防災DAY」に参加します。自宅での防災グッズや非常食の見直しを促進するためのこのイベントでは、避難時の食事体験が行われ、石井食品の防災士によるミニセミナーも実施されます。
イベント概要
- - 日時: 2024年9月1日(日)12:00~16:00
- - 場所: ふなばし三番瀬海浜公園(雨天の場合は学習館1階エントランス)
- - 内容:
- 避難時の食事体験(試食会やセミナー)
- 非常食の販売(数量限定)
このイベントは、誰でも無料で参加できるため、地域の皆さんにとって気軽に防災について学べる貴重な機会です。
防災士監修の新商品
石井食品では、8月20日から防災士監修の「1人用防災セット30品入り」を販売開始します。このセットは、リュック型の避難グッズとして設計されており、約1.8kgと軽量で、5歳以上のお子様でも持ち運びやすいです。セット内容には、長期保存可能なミネラルウォーター、持ち運びやすいトイレキット、救急キット、緊急時に役立つ各種道具が含まれており、安全を備えながら生活するサポートをします。
まとめ
防災は、もちろん後回しにしてはいけない重要なテーマです。特に家族の安全を考えると、事前に備えることが重要です。石井食品が提供する防災グッズや、地域イベントを活用して、家族全員で防災力を見直す機会を持ちましょう。今回の「さばかん防災DAY」は、避難時の食事を体験し、非常時に役立つ商品を紹介する絶好のチャンスです。事前の準備が、万が一の際の安心に繋がります。皆さんの参加をお待ちしています。