アンダーソン・パークの映画『K-POPS!』とサウンドトラックの魅力
アンダーソン・パークが監督としてデビューする映画『K-POPS!』のサウンドトラックが、2023年5月29日(金)に発売されます。このアルバムには、映画で使用された楽曲やインスピレーションを受けた楽曲が全17曲収録されています。特に注目すべきは、アンダーソン自身も全曲に参加していることです。その豪華なラインナップには、JID、G-DRAGON、aespa、LNGSHOT、NMIXX、DEAN、Kevin Woo、SEVENTEENのJOSHUA、ATEEZのHongjoong、i-dleのSOYEONなどが名を連ねています。
映画『K-POPS!』の背景とストーリー
映画『K-POPS!』は、ソウルを舞台にした架空のK-POPコンテストを背景に、音楽を通じて育まれる世代間の絆や文化交流を描く物語です。運命が交錯する父と息子の関係を軸に展開され、アンダーソンは脚本と監督を務め、息子のSoul Rasheedと共演しています。この作品は現在、Rotten Tomatoesで「Certified Fresh」の評価を受けており、フォーブスやビルボードなどのメディアでも高く評価されています。
サウンドトラックの魅力と参加アーティスト
アルバムの中でも特に注目したいのが、DEANをフィーチャーしたシングル「Aftertaste」と、aespaとのコラボによる「Keychain」です。これらの楽曲は、Dem Jointzがプロデュースを手掛けており、アンダーソン自身がさらに手を加えたものです。また、G-DRAGONとの新曲「Too Bad(KPOPS! Version)」も収められており、彼の持つ音楽的スキルが存分に発揮されています。サウンドトラック全体には、ダンスビートからバラードまでさまざまなジャンルの楽曲が揃い、聴く人々の心を掴むことでしょう。
アルバム収録曲
1. Flashing Lights - Crush & Anderson .Paak
2. Caution - NMIXX & Anderson .Paak
3. Aftertaste - DEAN & Anderson .Paak
4. PITC (Party In The Corner) - HONGJOONG of ATEEZ, Jay Park & Anderson .Paak
5. Fire With Fire - LNGSHOT
6. Can’t Get Enough - ALISSIA & Anderson .Paak
7. Bet On U - CHUNG HA & Anderson .Paak
8. International - SOYEON of i-dle & Anderson .Paak
9. What About Us - JID & Anderson .Paak
10. Wanna Buy a Plant x Cost Me - JO1 & Anderson .Paak
11. “Aftertaste” - aespa & Anderson .Paak
12. One More Dance - JOSHUA of SEVENTEEN & Corbyn Besson
13. Wildcard - KEVIN WOO
14. Just One Bite - KEVIN WOO
15. Too Bad (KPOPS! Version) - G-DRAGON & Anderson .Paak
16. Love Is Everywhere - Soul Rasheed
17. The Last - Anderson .Paak
アンダーソン・パークのプロフィール
アンダーソン・パークは、カリフォルニア州オックスナード出身の多才なアーティストで、教会のバンドでドラムをプレイしながら音楽的本能を培いました。2014年にデビューアルバム「Venice」で名前を広め、以降数々の賞を受賞し、特にグラミー賞を9回も獲得した実力派です。彼の進化は止まることを知らず、映画『K-POPS!』では新たな挑戦として監督業に挑みました。アンダーソンは音楽、映画、ライヴパフォーマンスを通じて、今もなお現代文化の重要な担い手としてその影響力を発揮し続けています。
『K-POPS!』のサウンドトラックはまさに彼の創造力と才能が詰まった作品であり、ファンならずとも楽しめるアルバムと言えるでしょう。