業界初のデポジット不要！スマホ充電サービス「mocha」がスタート

業界初のデポジット不要な充電サービス「mocha」

2023年9月1日に、GREEN UTILITY株式会社が新たにスタートしたのが、デポジット不要で簡単に利用できるモバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha（モチャ）」です。スマートフォンを活用する機会が増える中、私たちは日常生活の中でも充電のニーズが高まっています。そんなニーズに応えるべく、mochaは業界に一石を投じる取り組みを始めました。

「mocha」の特長

「mocha」はスマホ充電をより便利に、手軽に利用できるサービスを提供しています。ユーザーは、まず専用アプリをダウンロードし、会員登録を行います。利用者がmochaステーションにあるQRコードをスキャンし、モバイルバッテリーをレンタルする仕組みです。実際の利用料金も非常に手頃で、初回の15分はなんと無料。以降は1時間100円、1日の上限は500円となっています。もし、5日間未返却の場合は3,000円での買取も可能となっています。

万全のサポート体制で、モバイルバッテリーはiPhone用のLightning、Android用のMicro-USB、Type-Cのコネクターに対応し、高速充電も実現しています。これにより、様々なニーズに応えることができます。

便利な利用法と設置店のメリット

利用方法もシンプルです。mocha専用アプリのダウンロード後、会員登録と決済方法の登録を行います。あとはステーションに向かい、QRコードをスキャンするだけ。十分な充電が終わった後は、最寄りのmochaステーションへ簡単に返却できます。

飲食店やショップなどのmochaステーションを設置している店舗にとっても、多くのメリットがあります。バッテリーをレンタルしたいお客様がアプリ上で設置店舗を探し、その結果として来店が増えるため、認知度や来客数の向上が期待できます。また、既存の顧客が充電ニーズを満たせることで、顧客満足度の向上にも繋がるでしょう。

災害支援にも積極的に関与

mochaは充電サービスだけでなく、地域社会にも貢献しています。例えば、2018年の大阪マラソンでは、特設ブースにmochaを設置し、多くのランナーや観客のスマホを充電するサポートを行いました。また、災害時には非常用のバッテリーとしての機能を持たせるべく、北海道胆振東部地震のさいには新千歳空港で無償での提供も行いました。

未来の展望

今後、mochaは全国的にステーションの設置を進め、さらに多くのユーザーにとって便利なサービスとして展開していく予定です。スマホが生活の一部となった今こそ、充電の選択肢は多様化が求められています。mochaはその時代を先取りしたサービスとして、多くの人々の日常を支える存在となるでしょう。

お問い合わせや詳細については、公式ウェブサイトやSNSでも情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。