AVerMedia、革新的なエッジAIデバイス管理ソリューション『ERMI』を国内で発表
アバーメディア・テクノロジーズ株式会社は、2036年1月6日に、産業オートメーション、自律走行ロボット、AI監視カメラなどで利用されるエッジAIデバイス向けのリモート管理ソリューション『ERMI』の国内提供を始めると発表しました。この新たなソリューションは、デバイスが停止した際でも、ユーザーが現地に行くことなく、リモートから管理・復旧が可能になることを目的としています。
ERMIとは
ERMI(エッジ・リモート・マネジメント・インターフェース)は、アバーメディアが開発したエッジAIデバイスの遠隔管理機能を提供する選択肢です。このシステムに組み込まれたERMIモジュールを使用することで、管理者はデバイスの電源を復旧し、ファームウェアを更新し、動作状況をリアルタイムで監視することができます。システムがクラッシュして応答しなくなった場合でも、ERMIモジュールが提供する独立したネットワークを通じて、リモートからのアクセスが可能です。
遠隔管理の重要性
AVerMediaインダストリアル・プロダクト・ディビジョンのバイスプレジデントであるアレックス・リウ氏は、「エッジデバイスの遠隔管理は、今や単なる付加価値ではなく、システム全体の運用を維持するために不可欠な要素です」と述べています。ERMIモジュールとERMI APIを組み合わせることで、幅広いエッジAI運用環境に適応し、効率的で安全な電源復旧を実現することができます。
ERMIモジュールの特徴
ERMIモジュールは、エッジAIデバイスの動作が停止した際でも、リモートからの復旧を支援するために設計されています。このモジュールはセルラー通信(M.2 Key B)に対応し、オフラインの場合でも独立したネットワークを通じてリモート管理ができるのが特徴です。AVerMediaの主力エッジデバイスに対応しており、オプションとして選択可能です。
ERMI APIの利便性
ERMI APIは、標準的なRedfish規格に基づいたデバイス向けの遠隔管理APIの一種です。このAPIを利用すれば、ERMIモジュールを搭載した複数のデバイスを一元的に管理することができ、既存の管理システムへの統合も容易です。さらに、クラウド環境とオンプレミス環境の両方と連携できる柔軟性も持ち合わせています。
AVerMediaのプロフィール
アバーメディア・テクノロジーズは映像と音声技術の専門家集団として、様々なAIアプリケーションに対応したエッジAIデバイスとターンキーソリューションを提供しています。スマートシティやロボティクス、産業オートメーションなどの分野におけるAIの導入を加速させるべく、NVIDIA Elite Partnerとして最新のソリューションを提案し、エッジAI環境での効率的なAI活用に注力しています。
詳細やERMIの導入については、公式サイト(
AVerMedia公式サイト)をご確認ください。
お問い合わせ
ERMIの導入に関するお問い合わせや仕様については、アバーメディア・テクノロジーズ株式会社の製品お問い合わせ窓口(
[email protected])までご連絡ください。