環境教育イベント「ネイチャーウォッチング」がサンクゼールの森で開催
株式会社サンクゼールが手掛ける「サンクゼールの森」において、2026年5月23日に信州大学との連携で環境教育イベント「ネイチャーウォッチング」が開催されました。このイベントには、約50名の従業員とその家族が参加し、自然と触れ合いながら楽しめる多彩なプログラムが用意されました。
イベントの概要と意義
「サンクゼールの森」は、信濃町に広がる約160,000㎡の自然豊かな森で、2025年12月に環境省の「自然共生サイト」に認定されました。この森は、生物多様性の向上や森林保全活動が高く評価された結果です。この環境教育イベントは、サンクゼールの従業員とその家族が自然に触れ合い、当社の森林保全活動への理解を深めることを目的として開催されました。
イベントは2016年からスタートし、これで11回目の開催となります。過去の参加者からの要望を反映し、今回も多世代が一緒に楽しめるプログラムが企画されました。
プログラム内容
イベントは9時から12時までの間、サンクゼールの森を舞台に行われました。参加者は、以下のプログラムに参加できました。
- - 森の恵み観察ブース:エディブルプラント(食用植物)の採取と学び
- - 森林散策ブース:森の色を探す「森の色さがしゲーム」
- - 昆虫採集ブース:全年齢層が楽しめる昆虫観察
- - 試食会:自社製のドレッシングで味付けした「野草サラダ」と「野草ティー」の試食
専門家と学生からなる「森ラボチーム」も参加し、各ブースでは参加者が自由に巡回し、興味のあるテーマを深く学ぶことができました。
イベントのハイライト
当日は心配された天候も良好で、参加者は明るい笑顔でブースを巡りました。特に昆虫採集ブースでは、多くの子供たちが興味津々で昆虫を探し、楽しむ様子が見られました。また、森で採取した野草を元にした野草サラダを自ら作る体験は、多くの家族にとって特に印象深いものとなりました。
参加者はサラダづくりで使用するドレッシングを、サンクゼールが選定したものでお楽しみました。開発部門が選んだドレッシングの組み合わせは、季節の野草によく合い、参加者は自然の恵みを五感で感じました。
以下は試食会でのサラダメニューの一部です。
- - 森の爽やかサラダ:セリ、ミツバ、オオケタネツケバナなどを使用
- - ノビルのスティックサラダ:ノビルの鮮烈な風味を生かしたシンプルなドレッシング
企業の取り組みと展望
このようなイベントは、サンクゼールが20年以上続けてきた森林保全活動の一環であり、地域の自然環境を守るための意識向上に貢献しています。企業の代表である久世良太社長は、参加者が自然の大切さを実感し、次世代に引き継ぐ大切さを理解してもらえたらとの思いを語りました。
また、サンクゼールは今後も環境教育イベントを続けていく意向であり、更なるプログラムの充実を図ることで、地域の環境保護に貢献していくことでしょう。
まとめ
「ネイチャーウォッチング」イベントを通じて、参加者たちが自然の中で得た多くの経験や学びは、これからの彼らの日常生活においても大きな影響を与えるでしょう。親子で自然を学び、楽しむことができたこの一日は、今後もサンクゼールの取り組みの中で重要な位置づけを持つものとなります。
株式会社サンクゼールは、自然との共生を目指しつつ、地域社会との繋がりを強める活動を続けていきます。