冬から春への移ろいを感じながら楽しむフレンチディナー
大阪市中央区に位置する「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」は、2026年の新年を迎えるにあたり、素晴らしいフレンチディナー「Le goût de l'hiver(ル グー ドゥ イヴェール)」を展開します。この特別なディナーは、冬から春への移ろいを表現した料理の数々で構成されており、季節の恵みがふんだんに取り入れられています。
シグネチャーディッシュの魅力
フレンチレストラン「La Belle Assiette」では、特に印象的なシグネチャーディッシュをご用意しています。その一つが、トラウトサーモンを甘味の強い長ネギと一緒に包んだテリーヌです。海苔で包まれたことで磯の香りが引き立ち、しっとりとした口内に広がる上品な味わいは、まさに五感を刺激する一品です。
メインディッシュとして提供される「山陰沖エテガレイのムニエル 根セロリソース」は、脂の乗った山陰沖産のエテガレイを使用し、コク深い根セロリのソースで仕上げられています。この料理は、冬の寒い時期にぴったりの、身も心も温まる特別メニューです。
それに加えて、デザートには色鮮やかな層を持つリンゴのガトーインビジブルや、深い香りのトンカ豆を使ったクレームブリュレが選べます。いずれも最後の一口まで楽しめるもので、ディナーを素晴らしい結末で締めくくります。
ディナーの詳細
このプリフィクスディナーは、2026年1月5日から3月14日までの間で、17:30から22:00まで営業(ラストオーダーは21:00)。日曜日は定休日ですが、連休中は営業し、翌日の月曜日が休業となります。料金は8000円からのプランがあり、コース内容はオードブル、スープ、メイン、リゾット、デザートが含まれます。
コース内容
・トラウトサーモンと長ネギのテリーヌ
・焼いたキャベツとロメインレタスのシーザーサラダ
・パテ・ド・カンパーニュのパイ包み焼き
・オニオングラタンスープ
・山陰沖エテガレイのムニエル 根セロリソース
・アンコウのパイ包み焼き アン肝入りのジュ
・牛ほほ肉の赤ワイン煮
・網脂で包んだ仔羊肉のロティ そのジュとキノコ添え
・タケノコとセリのリゾット
・トンカ豆のクレームブリュレ
・リンゴのガトーインビジブル
・アイス&シャーベット
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋
同ホテルは、大阪の中心地、御堂筋沿いに位置しています。352室の客室にはエグゼクティブフロアもあり、フレンチレストランやバー・ラウンジを併設。コンセプトは「The art of time ~美しい時間(とき)を~」で、快適さを追求したサービスを提供しています。
この冬から春にかけて、フレンチ料理を楽しみながら特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。素晴らしい料理とともに至福のひとときを体験できるこの機会をお見逃しなく。
詳しくは公式ウェブサイトをご訪問ください:
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋