ユーソナーが主催するDXフォーラムに入山章栄教授が登壇

ユーソナーが推進するデータ活用で加速するDXフォーラム

2024年12月10日、ユーソナー株式会社が主催する「第1回データで加速させるDXフォーラム」が開催されます。本イベントでは、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏を迎え、特別講演を行います。彼の豊富な専門知識をもとに、データの重要性について語られる予定です。また、ユーソナーの長竹克仁社長との対談も行われ、データを活用できる組織への変革について議論されるでしょう。さらに、TOPPANホールディングスを含むユーソナーのユーザー企業が参加し、パネルディスカッションも行われます。

本フォーラムの主題は、「データで加速させるDXフォーラム」です。これは、経済産業省が発表した『DXレポート』から約6年が経ち、2025年のデジタルトランスフォーメーション（DX）が企業にとっての大きな課題である状況を受けたものです。多くの企業がIT投資を行ったものの、実際の変革を実感している企業は依然として少数です。そのため、このフォーラムではDXの最新トレンドや成功事例を知る機会を提供し、参加者が自身の取り組みに活かせる情報を共有します。

フォーラムの企画内容

特別講演

入山章栄氏による特別講演は、DX戦略におけるデータの重要性に焦点を当てます。入山氏は慶應義塾大学を卒業後、アメリカのピッツバーグ大学で博士号を取得した経営学の権威であり、数多くの著書と論文を持っています。この講演を通じて、どのようにデータを活用してビジネスの成果を向上させるかについての洞察が得られるでしょう。

対談

特別講演の後には、入山教授とユーソナーの長竹社長との対談が予定されています。この対談では、「データを活用できる組織になるために必要なこと」をテーマに、それぞれの見解と実践例が紹介されることでしょう。

パネルディスカッション

加えて、ユーソナーのサービスを利用したユーザー企業の担当者たちによるパネルディスカッションが行われます。タカラスタンダード、TOPPANホールディングス、USEN ICT Solutionsの各社からの発表があり、実際のDXの取り組みや成功事例が紹介される予定です。これにより、参加者は他社の経験から学び、情報交換を行う機会が得られます。

新機能の紹介

フォーラムの最後には、ユーソナーから新機能の紹介も行われる予定です。この機能は、営業活動の効率化や顧客データの活用をサポートし、企業のDX推進を手助けします。

開催情報

- 日時：2024年12月10日（火）12:00～15:30
- 対象：BtoB企業（役職者限定）
- 主催：ユーソナー株式会社
- 場所：東京都内のホテル

このフォーラムは、デジタルトランスフォーメーションに課題を抱える企業にとって、貴重な情報源となることでしょう。参加希望者は、ぜひこの機会を逃さずに参加することをお勧めします。なお、新規お申し込みは締め切りとなっているため、今後の情報に注目してください。

ユーソナー株式会社について

ユーソナーは、1990年の設立以来、法人間取引におけるデータ関連の課題に取り組んできました。日本最大級の法人企業データベース「LBC」を構築し、高品質なビジネス戦略の立案を支援するための各種クラウドサービスを提供しています。また、AI技術を活用し、より精緻なデータ活用を図っています。詳細は公式サイトをご覧ください。