近大恵方巻の魅力
2025-01-20 16:06:47

近大生まれのマグロを楽しむ!節分限定「恵方巻」の魅力とは

近畿大学とその関連企業である株式会社アーマリン近大が、2025年2月2日(日)に東京駅内の「近畿大学水産研究所はなれグランスタ東京店」にて、節分の日を祝うための特別な恵方巻「近大恵方巻」を販売します。これは、近大数学が誇る養殖魚をふんだんに使用した自信作で、赤酢のシャリが特徴です。この恵方巻は、特に養殖魚の魅力を広めることを目指して作られましたが、節分のイベントを通じて家族や友人たちと一緒に楽しむことができます。

「近大恵方巻」のラインナップには、2種類があります。一つ目は「近大生まれのマグロづくし恵方巻」で、長崎県産の「鷹島本まぐろ」と愛媛県産の「ふかうら真鯛」、さらには近大産の「近大シマアジ」をふんだんに使っています。この恵方巻には小鉢、みそ汁、漬物が付いた御膳形式で、店内で提供されます。もう一つの「近大生まれの海鮮恵方巻」には、先ほどの魚種に加えて玉子や大葉、たくあんなどが盛り込まれ、風味豊かな味わいが楽しめる工夫が凝らされています。

近畿大学水産研究所の取り組みは、単に美味しい食品を提供するにとどまらず、持続可能な養殖業や健康的で環境に優しい食文化の浸透を目的としています。彼らは、天然の種苗ではなく、完全養殖種苗の育成を進めることで、持続可能な水産業の未来を拓いていくというビジョンを持っています。

また、恵方巻の販売を通じて、養殖魚がどのように育てられ、私たちの食卓に届くのかをより多くの人に知ってもらう機会となります。近大生まれの魚は、その育成過程において、豊田通商株式会社との提携により、より高品質な魚として市場に出回ることができます。

販売は、店内およびテイクアウトの双方で行われ、どちらも数量限定となりますので、事前の予約も承っています。特に「JRE MALL ネットでエキナカ」ではインターネット予約が可能で、1月31日(金)まで受け付けているので、早めのチェックをお勧めします。

東京駅内という便利な立地で、近代的な料理を提供するこの店舗は、忙しい日常の合間に立ち寄ることができる貴重なスポットです。ぜひ、節分の日に近大恵方巻を手に取り、福を呼び込む心温まる体験をしてみてください。

【店舗情報】
近畿大学水産研究所はなれグランスタ東京店は、東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京内に位置しています。営業時間は毎日10:00から22:30までで、ラストオーダーは22:00です。特筆すべきは、特定の休日においては一時間早めに閉店する点ですので、訪れる際はご注意を。

この恵方巻は、養殖魚の技術革新やその扱いを理解する素晴らしい機会を与えてくれます。近畿大学の未来を担う彼らが育てた、安心安全で美味しい養殖魚の魅力をこの恵方巻で体験し、自宅や職場、またはお友達との特別な集まりに取り入れてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
学校法人近畿大学
住所
電話番号

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