株式会社ASNOVA、足場レンタル契約社数が3,000社を超え成長を続ける!
株式会社ASNOVA、契約社数が3,000社を突破
株式会社ASNOVAは、足場レンタルサービスの契約社数が2024年8月時点で3,000社を超えたことを発表しました。この数値は、同社が展開するストック型ビジネスモデルの成功を示しています。新規顧客の獲得は毎年200~300社のペースで推移しており、2024年度には400社の新規獲得を見込んでいます。
お客様の多様なニーズに応える
ASNOVAのお客様は主に足場施工業者ですが、リフォーム会社やイベント会社、塗装会社など、多様な業種から足場のレンタルニーズが寄せられています。特に、足場を通じて長期的な関係を築くことができるため、安定的な業績の拡大に寄与しているといえるでしょう。
足場レンタル需要の急増
近年、足場レンタルへの需要が高まっています。その主な理由として、以下の3点が挙げられます。
1. 老朽化マンションの増加によるリフォーム需要
2. 中古住宅への関心の高まり
3. 自然災害による復興活動のための足場需要
これらの背景が、足場レンタル市場の拡大を加速させているのです。また、鋼材価格の高騰が影響し、購入からレンタルへの移行傾向も見られます。
顧客から選ばれる理由
ASNOVAが多くのお客様に選ばれる理由は、大きく分けて以下の3つです。
1. 「いつでも」借りられる足場
ASNOVAは、3000社以上の契約先を支えるため、膨大な足場の保有量を誇ります。2024年3月時点で、約147億円相当の足場設備を保有し、新規顧客の増加に応じて年間20億円以上の投資を行っています。
2. 「近くで」借りれる体制
全国に36拠点を展開し、2026年までには57拠点に拡大予定です。また、パートナー企業との連携を強化し、「ASNOVA STATION」を展開していくことで、地域に根付いたサービスを提供していきます。
3. 「安心して」借りられる品質
お客様のニーズにこたえるため、品質と迅速な対応力にこだわっています。お客様からの評価も高く、それが3,000社超の取引先との信頼を築く要因となっています。
ASNOVAの目指す循環型社会
足場レンタルビジネスは、モノをシェアする循環型のビジネスモデルとして、今後ますます重要性を増すと考えられています。気候変動や資源不足への対応を視野に入れた新たなビジネスモデルとして、ASNOVAは積極的に足場のレンタルを推進し、持続可能で循環型の社会の実現に寄与しています。
結論
株式会社ASNOVAは、今後も顧客満足度を向上させ、さらなる契約社数の増加を目指して邁進していく方針です。「足場といえばASNOVA」という認識を広めていくため、全力を尽くしていきます。これからの動向に、ますます注目が集まります。