成婚カップル数最高記録
2025-01-07 09:34:11

「結婚相談所マリーミー」が2024年成婚カップル数過去最高を達成!

2024年・結婚相談所マリーミーの驚異的な成婚数


結婚相談所マリーミーは、2024年においてかつてないほど多くの成婚カップルを誕生させました。これまでに経験したことのないペースや数の増加に、スタッフ一同感激しています。弊社における成婚の平均在籍期間は約半年。このため、今年新たに入会した方の数も、記録的に多かったのではないかと思われます。現時点での前年比についての詳細なデータはまだ検討中ですが、体感としては非常に大幅に成婚数が増えています。一般的には「独身者が増えている」という声が広まっていますが、私たちのデータに限って言えば、結婚したいという意欲のある方々がむしろ多い印象を受けます。

この傾向の一因として挙げられるのは、「人生100年時代を見据えたパートナー探し」の動きです。特に熟年層からの婚活のニーズが高まっています。弊社では、主に20代から40代の年代層が中心ですが、2024年には70代の方もご来社されました。年齢が上がるにつれ、再婚を希望する方の割合が増加しており、「結婚は昔から望んでいなかったが、今は共に過ごす誰かが欲しい」といったお声をよく耳にします。

さらに、お子さんがいらっしゃる方々の間では、法的な入籍にこだわらず事実婚や別居婚を選ぶケースも増えてきています。これは、ライフスタイルや価値観の多様化が進んでいることを示しています。

若い世代の新しい結婚観


また、20代・30代の若い世代には「共に成長し合える同世代婚」が顕著に見られます。かつては年の差を重視した結婚の傾向もありましたが、今では同世代のパートナーを選ぶ方が圧倒的に増えています。

この変化には、女性の社会進出や男女平等の意識が大きく影響しています。特に若い世代は、結婚後も共に成長できる関係性を求めており、家事や子育てにおいても対等であることを希望しています。また、仕事やライフプランについても理解し合えることが重要視されています。たとえば、30歳の女性と42歳の男性のカップルでは、男性が定年を迎える時期に子どもが大学に通う年齢になることが懸念されています。そのため、女性たちは将来のライフプランを考慮し、共働きを前提にした結婚観を築く方向へ進んでいます。

結婚を希望する人へのアドバイス


これから結婚したいと考えている方には、まず自分自身が「どのように生きていきたいのか」「どんな結婚生活を送りたいのか」を明確にすることが重要だと考えます。結婚とは「人と共に生活すること」であり、お互いに責任を持って支え合うものです。そのため、自分の理想をはっきりさせ、合う相手を見つけることが成功への鍵です。

婚活の初期段階では、弊社のアドバイザーが過去の環境や将来のビジョンをじっくりとお聴きし、その後、理想的な相手を絞り込んでいきます。最大で3人までを同時に交際し、価値観が合う相手を見つけ出すためのサポートを行います。このプロセスでは、アドバイザーがメッセージのやり取りについてもアドバイスし、コミュニケーションの齟齬を解消する役割を果たします。このようなサポートを通じて、真剣に向き合える相手との結婚に至るまでの道のりを提供し、短期間での成婚が可能となります。

結婚相談所マリーミーは、2025年以降も結婚を希望する皆さんを全力で応援し続けます。

結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき)経歴


恋愛・婚活アドバイザーとして活動しながら、株式会社エムエスピーを代表しています。1995年にはアパレル業界に特化した人材派遣会社を設立し、2009年からは結婚相談所マリーミーを運営。これまでの経験を活かし、年間約2000件のアドバイスを行い、約80%の成婚率を誇ります。著書には『ワガママな女におなりなさい』や『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』などがあります。


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会社情報

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