AIが変える建設業界の入札風景
入札情報の収集は、多くの建設会社にとって困難な課題でした。しかし、株式会社NITACOはこの課題に立ち向かい、有力な解決策を提供するために「ツクノビ入札ナビ」を立ち上げました。この新しいサービスは、AIを活用して、自社が参加可能な案件を効率的に収集し、提供するものです。これにより、入札の効率化と中小企業の情報格差の解消が期待されています。
開発のきっかけ
国の年間建設投資額は約25兆円、公共工事の入札案件は年間25万から35万件にも上ります。一方で、47万社を超える建設業者のほとんどが中小企業です。これらの企業にとって入札は安定した受注を得るための重要な手段ですが、入札情報の収集は極めて大変な作業です。
入札情報は、国や自治体のサイトで分散しており、毎日複数のサイトを巡回して自社に合った案件を探さなければなりません。この現状は、限られたリソースの中で運営される中小企業には大きな負担となっています。その結果、「情報を持つ会社が受注し、持たない会社は受注の土俵にすら上がれない」という情報格差が生まれています。
NITACOは「ツクノビBPO」を通じて中小企業への支援を重ね、その中で入札に挑戦する際の情報収集の難しさを目の当たりにしました。これらの課題を解決するために「ツクノビ入札ナビ」の開発に至ったのです。
サービスについて
「ツクノビ入札ナビ」は自社が参加することが可能な案件のみを提供するクラウドサービスです。全国の入札情報をAIが自動収集し、企業の許可業種や経審ランクに基づき自動でフィルタリングします。自社に合った案件は、LINEやメール、管理画面を通じて通知されるため、日常的な巡回作業は不要です。
このサービスの特徴は以下の三点です:
1.
経審ランクに基づくAIフィルタリング _(自社に最適な案件のみを自動で抽出)_
AIが全国の入札情報を分析し、自社が参加できる案件を効率的に見つけ出します。もちろん、自ら案件を探すことも可能ですが、自動通知により時間を大幅に節約できます。
2.
多様な通知手段 _(LINE・メール・管理画面からの受信)_
現場での利用はLINE、オフィスでの利用はメールや管理画面と、様々なシーンでの通知方法が選べます。専用アプリの導入は不要で、普段使いのツールを活用して入札情報を受け取ることができます。
3.
BPOの連携 _(一気通貫のサポート)_
案件発見後の積算や書類作成、さらには入札手続きや落札後の施工計画書作成まで、NITACOが提供するBPOサービスとの連携で、全てをまるごと代行可能です。入札業務をスムーズにサポートします。
トライアル受付中
現在、「ツクノビ入札ナビ」の1週間の無料トライアルを実施中です。この無料トライアルを通じて、自社に適した案件がどのように届くのか、実際に体験することができます。対象は、公共工事の入札に関心のある建設業者様です。経審を受けている企業が対象となりますので、ぜひこの機会にお試しください。
詳しくは、
ツクノビ入札ナビ公式サイト をご覧ください。