大人女性のためのカラーメイクレッスン!「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」で血色感UP!
アンファー株式会社が展開するスカルプDまつ毛美容液シリーズは、2024年7月16日に新色「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」を発売。発売に先駆けて、人気メイクアップアーティスト・レイナさんを招き、「大人の初カラーメイクレッスン」が開催されました。
イベントでは、年齢をポジティブに受け止め、自信あふれるメイクを提案するレイナさんが、「サンセットブラウン」を使ったカラーメイクを披露。大人世代がカラーメイクに挑戦するポイントや、血色感UPのメイクテクニックを伝授しました。
大人世代こそカラーメイクに挑戦すべき理由
レイナさんは、大人世代のカラーメイクについて、「年齢を重ねると、血色感が失われがちです。赤みブラウンなどのカラーマスカラを使うことで、顔全体に血色感が戻り、生き生きとした印象になります。ぜひ、カラーメイクに挑戦してみてください!」と力強く語りました。
カラーメイクのポイントは、「主役のアイテムを決めて、全体を同じトーンでまとめること」。カラーマスカラは派手に見えがちですが、このポイントさえ押さえれば、自然に馴染み、魅力を引き出すことができるそうです。
「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」の魅力
新発売の「サンセットブラウン」は、どんな肌色にも馴染む赤みブラウン。カラーメイク初心者さんにも使いやすい色味です。夏の日差しにきらめく偏光パールが、印象的で存在感のあるまつ毛に仕上げてくれます。
大人女性がカラーメイクに抵抗を感じるのはなぜ?
アンファーが実施した調査によると、40代~50代の女性の66.7%が「カラーマスカラに挑戦しづらい」と感じていることが判明しました。その理由として、「自分に似合わないと思う」「派手に見えそう」「カラーマスカラを使うメリットがわからない」「もう若くないから」といった意見が多く挙げられました。
カラーメイクを成功させるためのレイナさん流テクニック
レイナさんは、カラーメイクに挑戦しやすいアイテムとして「マスカラ」を推薦しています。「アイシャドウは面積が広いので、頑張った感が出てしまいやすい。それにブラックマスカラを重ねると、浮いてしまうことも。」と、その理由を説明しました。
カラーメイクのポイント:主役アイテムを決めて、全体を同じトーンでまとめる
レイナさんによると、カラーメイクのポイントは、「主役のアイテムを決めて、全体を同じトーンでまとめること」だといいます。「今回の『サンセットブラウン』のような赤みブラウンのカラーマスカラを主役に、眉・リップ・チークなど、全体を同じトーンでまとめると、血色感のある生き生きとした印象になります。」と、具体的な例を挙げて解説しました。
レイナさん流!「サンセットブラウン」を使ったカラーメイクのHOW TO
レイナさんが実際に「サンセットブラウン」を使ったカラーメイクを披露。夏らしい血色感と多幸感あふれるメイクのポイントをご紹介します。
① チークで全体のトーンをアップさせる
ベースメイクの後、チークで顔全体の血色感をアップさせます。頬だけでなく、輪郭周りにもチークを入れることで、シェーディング効果も期待できます。大人になると、ブラウン系のシェーディングを使うと顔色が沈んで見えてしまうため、チークで代用するのがおすすめです。
目の下には、オレンジ系のチークをプラスして、さらに血色感をアップさせます。ハイライトで鼻筋を明るくすることで、メリハリのある顔立ちに。
② 「スカルプDマスカラ ロングロング サンセットブラウン」を主役に、血色感あるアイメイク
赤みブラウンのペンシルタイプのアイシャドウを、ふんわりとぼかして、目元に自然な陰影をプラスします。目の下にも同系色のアイシャドウを軽く乗せて、指でぼかします。さらに、パールのラメを瞼の上に乗せて、夏らしさを演出しましょう。
同系色のピンクブラウンのアイライナーで、目元の印象をアップさせます。ビューラーでまつ毛をカールさせたら、主役の「サンセットブラウン」を塗布します。一度目はジグザグに塗り、少しおいて二度目を塗ることで、カールキープ力をアップさせつつ、印象的な目元を実現できます。
下まつ毛には、マスカラを縦に持ち、軽くスライドさせて塗ります。赤みブラウンとパールが、目元に抜け感と血色感をプラスし、夏らしい輝きを演出します。
目元の印象をさらにアップさせたい場合は、同系色の赤みブラウンのジェルタイプのアイライナーでインラインを引くのもおすすめです。隙間を埋めることで、目が大きく見える効果があります。
③ 眉毛・チーク・リップで全体を整える
レイナさんによると、眉毛とアイメイクはセットで「アイゾーン」として考えるのが重要とのこと。いつものように眉毛メイクをした後、アイメイクに近い色味のアイブロウを使うことで、バランスがとれます。今回は、血色感をアップさせる赤系のアイブロウを使用し、ピンクブラウンの眉毛マスカラで色味を調整しました。
リップは、オレンジ系のリップを使用します。ブラウン系のリップだと重たい印象になり、「頑張った感」が出てしまう可能性があります。粘膜に近い色味を使うことで、自然な印象になります。
最後に、顔全体にチークを薄くまぶして、全体のバランスを整えます。最初のチークが浮き、違和感が出ないように、全体に馴染ませるのがポイントです。レイナさん曰く、カラーメイクが失敗した時は、全体に血色を入れ、バランスを調整するのが失敗しないための秘訣とのこと。
夏らしさを演出するハイライトを、目頭や鼻筋・頬骨あたりに仕込み、しっとり感をプラスしたら完成です。
イベントレポート:大人女性がカラーメイクを取り入れやすいアイテムは「マスカラ」!
アンファーが実施した40代~50代女性に対する調査によると、66.7%が「カラーマスカラは挑戦しづらい」と回答。その理由として、「自分に似合わないと思う」「派手だと感じる」「カラーマスカラをするメリットが分からない」「もう若くないから」などの意見が挙がりました。
レイナさんは、「確かに、カラーマスカラをはじめ、カラーメイクは挑戦しづらいという声はお客様にも多いですね」とコメントしました。「挑戦しようとしても、無難なブラウンや、同じメイクに戻ってしまう…という声も多いです。バランスのとり方がわからない、という方が多いのかな、という印象。」と、続けました。
大人女性がカラーメイクに挑戦する際に、一番取り入れやすいアイテムは“マスカラ”だとレイナさんは語ります。「アイシャドウは面積が広いので頑張った雰囲気になってしまいがち。それにブラックマスカラを重ねると、浮いてしまうんですよね。」と、その理由を説明しました。
まとめ:カラーメイクに挑戦して、自信あふれる自分を見つけよう!
今回のイベントでは、大人女性がカラーメイクに挑戦するポイントや、血色感UPのメイクテクニックが満載でした。レイナさんのアドバイスを参考に、ぜひカラーメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。自信あふれる自分を見つけ、毎日をもっと楽しく過ごしましょう!