株式会社プラスバリューの受賞報告
東京都港区に本社を置く株式会社プラスバリューが、この度「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026」において【優秀賞】を受賞しました。この賞は、個々の社員が自らキャリアを築くことを促進し、事業の成長を支える先進的な取り組みを表彰する内容となっています。特に、同社が推進する「Plus Value LAB “アベンジャーズ”」という育成プロジェクトが高く評価されました。
キャリアオーナーシップ経営 AWARD とは
このアワードは、個々の成長を基点とし、持続的な事業価値の向上を追求する「キャリアオーナーシップ経営」を実践する企業や団体を顕彰します。2026年度は、参加した企業の取り組みを「可視化」「増加」「つなぐ」の3つの視点から審査し、優秀賞や奨励賞など68社が選出されました。その中で、プラスバリューは中堅・中小企業部門で優秀賞を獲得しました。
プロジェクト「Plus Value LAB “アベンジャーズ”」の背景
当社の主な事業はシステム開発、AI活用、BI(データ分析)などの領域にあります。この中で、エンジニアのスキル向上がすべて本人任せになりがちで、自社内の交流が乏しいという課題がありました。これを踏まえ、若手エンジニアからのアイデアをもとに、2025年に「Plus Value LAB “アベンジャーズ”」というプロジェクトがスタートしました。これは、社員間でスキルを共有し、互いに成長を促進する共同体です。
審査員からの評価
審査員は、客先常駐の制約の中で個人任せにならない成長支援の仕組みを高く評価しました。プロジェクトは、経営側からの介入を最小限に抑え、社員が自主的に学び合う環境を整えています。「参加率37.5%/出席率100%」という実績も、自律的な成長が確かに存在している証です。
プラスバリューの取り組み
「Plus Value LAB」は、社内メンバーのキャリア向上を目的に設立された先端技術研究所です。事業は、若手エンジニアが運営に携わり、最新技術やトレンドを研究・実験し、実際の業務に活かしています。このプロジェクトの参加者は、経営から強い指示を受けるのではなく、各自の意欲を尊重し、自由に活動しています。
アベンジャーズプロジェクトの意義
“アベンジャーズ”は、自主的に集まった若手エンジニアとその上流工程に携わる上級者が組み合わさり、ねじりながらスキルを引き上げ合う共同体です。参加者は年齢や年次に関わらず自由に選べ、エンジニアはヒーローとしての役割を担っています。
このモデルは、従業員の自発的な学びに基づいたもので、経営に過度に依存しないため、より効果的なスキル向上が実現されています。満足度の高いコミュニケーションと共に、組織全体の成長が促進されています。
社長のコメント
プラスバリューの代表取締役である沓澤寿子氏は、今回の受賞を光栄に思うとし、自社の人材開発におけるアプローチは、顧客満足度と従業員エンゲージメントの向上を目指すものであり、未来に向けた維持・発展を強調しました。また、若者が活躍できる文化作りの重要性を訴えました。
会社概要
株式会社プラスバリューは2022年に設立され、今ではIT業界で急成長を遂げており、売上は設立から14倍、社員数も10倍に増加しました。今後も持続的な成長を目指し、様々な取り組みを推進していきます。