飲食業界の人手不足解消！新クラウドシステム『KIZUNAALPHA』の魅力とは

飲食業界の救世主『KIZUNAALPHA』

東京都東村山市に拠点を置く株式会社CVSコンシェルが、飲食店や小売店、コンビニエンスストアに向けた新しいクラウドシステム『KIZUNAALPHA』を発表しました。このシステムは、アルバイトスタッフの業務を効率化し、店舗運営の負担を軽減することを目的としています。

システムの特徴

『KIZUNAALPHA』は、特にアルバイトが多い現場を想定して設計されており、店舗の管理者が抱えるさまざまな悩みを解消します。具体的には、店長や管理者の負担を軽減し、スタッフ同士のコミュニケーションを円滑にすることで、アルバイトスタッフの定着率を高める効果が期待されます。システムの利用料金は、店舗1軒につき月額5,400円（税込）で、最大50人のスタッフをサポートします。このため、出店規模に応じた柔軟な運用が可能です。また、開発したCVSコンシェルでは、無料お試し期間も設けており、初めて出店する店舗でも安心して導入できます。

導入の経緯

CVSコンシェルの代表取締役である松村芳晴氏は、飲食業界と小売業界で10年以上の現場経験を持ち、そのノウハウを活かして『KIZUNAALPHA』を開発しました。松村氏は現在、別会社『C.V.S.西東京株式会社』を運営し、ファミリーマートを5店舗経営しています。彼自身の経験からも、アルバイトスタッフの定着率を向上させるための必要性を痛感し、このシステムを構築するに至ったそうです。

クラウドファンディングでの支援

『KIZUNAALPHA』は2024年1月15日までクラウドファンディングを実施中です。目標金額は300万円で、1月8日の時点で目標の80%を達成しています。このクラウドファンディングを通じて、より多くの店舗にシステムを届けるための資金を集めています。クラウドファンディングの性質上、今後はお得な通常購入プランが用意されていますので、興味のある店舗はこの機会にぜひ参加してください。