抹茶グレーディング
2026-05-11 08:15:21

Yunomi.lifeが抹茶グレーディングシステムを導入し品質の透明化を推進

Yunomi.life、独自の抹茶グレーディングシステムを発表



背景


日本茶業界は、長い間「抹茶のグレード」を明確に分類する基準が設けられていませんでした。しかし、近年世界的な抹茶の人気が高まり、「Ceremonial Grade」という用語が海外市場で一般化しています。この表現は、日本国内における公的な基準が存在しないため、その内容は不明確で、消費者にとっては品質の判断が難しい状況となっています。

製品の用途や品質に関する統一基準がないことにより、同じ名称で異なる品質の抹茶が出回ることもあります。これらの状況を受けて、株式会社ユノミライフ(品川区)は「Yunomi Matcha Grading System」を開発し、消費者が抹茶の品質を把握しやすい情報提供を目指しています。

Yunomi Matcha Grading Systemの概要


Yunomi.lifeの独自システムは、主に味、粒度、色味、香り、用途に基づき、抹茶をA1からK3の階層で評価します。具体的には以下のように分類されています:
  • - A1〜A3:茶道やストレート飲用向け。
  • - B1〜B2:ラテやバリスタ用途向け。
  • - K1〜K3:調理や加工に適した用途向け。

このシステムは単純な高級・低級の評価ではなく、どのように楽しむかを重視した情報を提供することで、より透明性の高い市場を実現しようとしています。

製法の違いを明確化


また、このシステムには製法の違いも組み込まれています。具体的には、伝統的な製法や現代的な製法について次のように分類されています:
  • - Heritage Matcha(伝統製法)
  • - Modern Matcha(現代製法)
  • - Tea Leaf Matcha(碾茶以外の粉末茶)

この分類により、消費者は「伝統的な石臼挽きの抹茶」と「大量生産された現代抹茶」、「碾茶以外の粉末茶」を理解しやすくなります。

消費者と生産者の架け橋


Yunomi.lifeは、多様な日本茶をグローバルに展開することで、消費者に正確な情報を提供し続けています。今回の取り組みは、単なる商品ラベル以上のものであり、消費者教育や生産背景の理解を促進し、抹茶文化の持続可能性に寄与するものともなっています。

代表者のコメント


ユノミライフの代表、イアン・チュン氏は次のようにコメントしています。「Ceremonial Gradeという言葉は、海外で広く使われていますが、実際には基準が不統一です。味・用途・製法について透明性を高めることが重要だと思います。抹茶が世界に広がる今、多様な背景を持つ抹茶製品を消費者に理解してもらうための共通言語を作りたいです。」

公式サイトでの詳細情報


このグレーディングシステムの詳細については、Yunomi.lifeの公式サイトを訪問することで確認できます。特に最近の抹茶の人気や需要の高まりに鑑み、この情報はますます重要になるでしょう。Yunomi.lifeは抹茶の新たな共通言語を構築し、消費者と生産者の信頼関係を強化していきます。

会社情報

会社名
株式会社ユノミライフ
住所
電話番号

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